書籍の電子化・自炊のはじめ方
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「シン・コジラ」は空想特撮映画の白眉となるか? 今回の特報より東宝公式サイトの方が楽しめます。

GODZILLA
Photo by Yusuke Umezawa 

春にゴジラ記事を起こしたときは、新しいゴジラが動き出そうとしているなどと思いもしませんでした。

ゴジラ新宿・歌舞伎町 東宝ビルに現る。関東に4体のゴジラ同時襲来。メーサー殺獣光線車の出動を要請。
photo by TAKA@P.P.R.S ※イメージは夜のMIDTOWN meets GODZILLA(2014) 「ゴジラが新宿歌舞伎町に上陸」というニュースが駆け回っていますが、今回のゴジラは商業主義に食われてしまったようですね。 と...

このゴジラ記事はメーサー殺獣光線車を調べるところから発想しました。
横須賀のくりはま花の国に電話したりして、楽しく記事を書かせていただきました。

この記事を書いたときには既に庵野秀明監督と樋口真嗣監督で新しいゴジラが制作されると発表された後でした(4月発表)。

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シン・ゴジラの映像

特報動画が公開されて一気に期待が高まってきました。

YouTube東宝MOVIEチャンネル

…と同時に「エヴァンゲリオンはどうなった?」という思いもこみ上げてきました。

監督業とは精神的にも相当なプレッシャーがあるようですね。
公式サイトのコメントを読むと庵野監督のつらさが伝わってきます。

参照 シン・ゴジラ公式サイト

しかし、この特報動画は少しいただけません。
あまりにもよくある手法で陳腐さすら感じました。
なぜ、このタイミングで公開したのかよく分かりません。

ゴジラは好きな映画です。
たぶん公開されれば見てしまうかもしれません。
2014年の「GODZILLA ゴジラ」も見てしまいました。
2014年はゴジラ60周年で、特別な年だったはずですが、日本の映画公開はありませんでした。それが残念です。

 

今回公開された映像も、もう少しカタチになったものが見たかったです。

「ULTRAMAN_n/a」の映像を見たときほどの感動はありませんでした。

YouTubetsuburaya

50周年を目前にした今、ウルトラマン(Ultraman)から目が離せない!
Photo by Wacko Photographer  2016年ウルトラマンは50周年をむかえます。 その来年を目前に、あまりにもインパクトのある映像が公開されています。 私がこの映像を知るのが遅きに失した感はあるのですが、国民的英雄で...

これくらいの映像で驚かせて欲しかったです。

長谷川博己、竹野内豊、石原さとみの俳優陣には好感が持てましたが…
どちらかというとエヴァを早く公開して欲しい気持ちが強くなりました。

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東宝公式サイトがすごい

今回の映像より「東宝公式サイト」の方が楽しめます。
特報動画を残念に感じた方は、是非ご覧下さい。

参照 ゴジラ 東宝公式サイト

このサイトには過去のゴジラ作品の紹介ページがあって、28枚のゴジラポスターのサムネールが並んでいます。

このポスターを見るだけでも圧巻ですが、それぞれリンクページを見てみると、動画もついた解説ページになっています。

最初のゴジラの動画を掲載しておきます。

YouTube東宝MOVIEチャンネル

最初はモノクロだったんですね。
スチーム・パンクの世界に近い感じもします。

続きはゴジラ公式サイトで見てくださいね。
映画を観るより感動するかも?
作品ページへのリンクも掲載しておきます。

参照 作品紹介(ゴジラ 東宝公式サイト)

© bluelady.jp

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