書籍の電子化・自炊のはじめ方

David Bowie

デヴィッド・ボウイのデビューアルバム「David Bowie(デラム)」のベスト・ソング「Silly Boy Blue」(ベスト・オブ・ボウイ)

デヴィッド・ボウイは初期のバンド・ソング(「デイヴィー・ジョーンズ&キング・ビーズ」「マニッシュ・ボーイズ」「デヴィッド・ボウイ・ウィズ・ロウワー・サード」、「デヴィッド・ボウイ&バズ」)、パイ・レーベルでのソロ・シングルを経て、デラム・レ...
2018.07.12

デヴィッド・ボウイのカバー曲が秀逸。なかでもヒーザン(Heathen)収録曲が最高の出来です。

Photo by qthomasbower  デビッド・ボウイはカバー曲の選曲、アレンジが秀逸なことで知られています。 そこで、オリジナルアルバムの中からカバー曲のみをピックアップしてみました。 ティン・マシーンは対象外としました。 なお、...
2018.12.15

デヴィッド・ボウイの才能が結実した驚異のコンピレーションアルバム「オール・セインツ(ALL SAINTS:COLLECTED INSTRUMENTALS 1977-1999)」(2001年7月発表)

image by Jason Hickey  デヴィッド・ボウイのアルバム「ロウ」と「ヒーローズ」を聴いた時、馴染めなかったのは、ボーカル・パートとアンビエント・パートを持っていたということに起因します。 アルバムとして未完成なアンバランス...
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2023.04.08

デヴィッド・ボウイ、20年ぶりのオリジナルテーマ曲「The Last Panthers」オープニングの一部公開!! 全て聴けるのはいつ? 新曲が待ちきれない!(デヴィッド・ボウイ参加のサウンドトラック集もある)

Photo by Ingrid Richter  デヴィッド・ボウイの新曲「ザ・ラスト・パンサーズ」の情報を追記しました。 さわり部分が明らかになっています。 (追記:2015.11.20) 最新情報は以下。 The Last Panthe...
2023.06.02

デヴィッド・ボウイのCD12枚組Boxセット「Five Years 1969 – 1973 / ファイヴ・イヤーズ 1969 – 1973」(2015年10月発売/日本盤)〜「Sound+Vision / サウンド+ヴィジョン」

photo by Stephen Luff いよいよデビッド・ボウイのCD12枚組Boxセットが発売されることになりました。いままで幾度となく発売されてきたデヴィッド・ボウイのボックスセットですが、今回のBoxセットにはかなり期待が大きいで...
2016.02.21

デヴィッド・ボウイ「地球に落ちてきた男」舞台化企画「Lazarus」:エンダ・ウォルシュと共作で脚本制作中。サウンドトラックまたは新作アルバムの期待大。

photo by Playing Futures: Applied Nomadology 今、一番気になっているのがデヴィッド・ボウイの舞台「地球に落ちてきた男」のことです。 既に4月初旬のニュースでしたので、ずっと気になっていました。 「...
2016.02.21

デヴィッド・ボウイのトリビュートアルバム「David Bowie Songbook」が大好きで、記事にしてたら「The Man Who Sold the World Liv」(Holy Holy:トニー・ヴィスコンティ、ウッディー・ウッドマンジー)にたどり着いた。ライブ情報もあります。

photo by topher76 前回記事でデヴィッド・ボウイがカバーした曲のコンピレーション「デヴィッド・ボウイが魅せられた名曲たち(BOWIE HEARD THEM HERE FIRST)」を取り上げました。 今回は逆のパターンです。...
2015.05.28

「デヴィッド・ボウイが魅せられた名曲たち(BOWIE HEARD THEM HERE FIRST)」が気に入ったので、デヴィッド・ボウイはどのアルバムでカバーしているか調べてみました。

photo by Francisco Huguenin Uhlfelder デヴィッド・ボウイがカバーした曲のオリジナルばかりを集めたコンピレーション・アルバムが「デヴィッド・ボウイが魅せられた名曲たち(BOWIE HEARD THEM H...
2019.01.29

ロックへの初期衝動を取り戻すため、バンドの1メンバーとなったデヴィッド・ボウイ。1989年:ティン・マシーン(tin machine)結成。

photo by ollografik 83年の「レッツ・ダンス」が爆発的なヒットアルバムとなって以来、デビッド・ボウイは自分を見失ったかのように商業的な成功を追い求めたように見えます。 「レッツ・ダンス」後に立て続けにリリースされた「トゥ...
2022.09.13

【ザ・ネクスト・デイ / 2013.3.11発表】引退か…と思われていたデヴィッド・ボウイが突然の復活。徹底した情報管理で話題を独占した2013年。

photo by media.digest 2013年1月8日、デヴィッド・ボウイ66歳の誕生日に合わせて、突然のニューアルバム(ザ・ネクスト・デイ )のリリースを発表。同時に「Where Are We Now?」のビデオ・クリップが公開さ...
2022.09.02

デヴィッド・ボウイのナッシング・ハズ・チェンジド(オールタイム・グレイテスト・ヒッツ)収録「スー(Sue)」はジャズなのか?

Photo by Jeff Dunn  2014年11月デヴィッド・ボウイのベストアルバム、ナッシング・ハズ・チェンジド(Nothing Has Changed)が発売された。 目玉はiTunes StoreやAnalog版でも買える新曲「...
2023.05.21

デヴィッド・ボウイ最後の来日? リアリティ・ツアー(2004.3.11)大阪城ホールで燃えたこと

2004年のことですが、デヴィッド・ボウイがリアリティ・ツアーで来日したときは嬉しかったなー。大阪公演のチケットを買って見に行きましたよ。家族全員です。(高速のって車で行きました。家からは結構距離有ります)今でも思い出すなー。でもボウイはリ...
2022.09.11

【リアリティ / 2003.9.15発表】デヴィッド・ボウイ、ツアーのためにアルバムを制作するのがすごい。ヒーザンから1年、リアリティのこと。

photo by chris m. ヒーザン[heathen]を発表(2002年)して、まもなく「デヴィッド・ボウイがツアー用のアルバムを制作しているらしい」という噂が(ネットで)聞こえてきた。 ヒーザンをリリースしたばかりだったので、根も...
2022.09.11

【ヒーザン / 2002.6.10発表】デヴィッド・ボウイの近年の最高傑作をあげるとするなら、間違いなくヒーザン[heathen]※★をのぞく

photo by AIGA/NY リーブス・ガブレルスと組んだアワーズ[hours...]を発表後、60年代の楽曲のセルフカバーアルバム「Toy」に取り組んでいたボウイでしたが、当時、所属していたバージンレコードとの折り合いがつかず、結局お...
2022.09.11

【アワーズ… / 1999.10.4発表】ゲーム「The Nomad Soul」のサウンドトラックから発展させた楽曲が並ぶ傑作!デヴィッド・ボウイとリーブス・ガブレルスの共作アルバム。

僕はデヴィッド・ボウイが大好きで、平井和正が亡くなった今、最も好きな著名人と言っても差し支えない。 せっかくブログを作ったので、折に触れてデヴィッド・ボウイ記事も書いていきたい。 「りんのボウイワールド」にブログ名がいつの間にか変わっていた...
2022.09.11

【アースリング / 1997.2.3発表】デヴィッド・ボウイの久々の変化が話題を集めた[Earthling]は、ドラムンベース、ジャングルを取り入れた実験的作品。

photo by Charles Atkeison アースリングを発表したのは1997年、デビッド・ボウイが50歳の時である。 凄まじい中年親父という印象をうけるノリのいいアルバムであるが、一部のファンには居心地の悪さに辟易された向きもあっ...
2022.09.11

【アウトサイド / 1995.9.25発表】ブライアン・イーノをプロデューサーに迎え、前衛的でアーティスティックなアルバムを完成させたデヴィッド・ボウイ。それが「1.Outside」だ!

photo by Al Pavangkanan 好きなアルバムだけに、アウトサイドを紹介するのは非常に難しいです。 ボウイのアルバムのなかで、確かなエポックを作った作品。期待外れだった「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ」から2年、ボウイは完...
2022.09.13

【郊外のブッダ / 1993.11.8発表】デヴィッド・ボウイの幻のソロアルバム「ブッダ・オブ・サバービア(The Buddha of Suburbia)」はサウンドトラックとして発表された。

photo by Casey Hugelfink 1993年4月、デヴィッド・ボウイは「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ(BLACK TIE WHITE NOISE)」を発表直後、BBCからドラマ用に楽曲の提供を依頼されます。 そのドラマは...
2022.09.11

【レッツ・ダンス / 1983.4.14発表】デヴィッド・ボウイの1980年代。最も成功した時期であり、最も創造性を欠いた時期でもある。アルバム「レッツ・ダンス(Let’s Dance)」が残したもの。

photo by Mary McCoy デヴィッド・ボウイの1980年代はアルバム「レッツ・ダンス」によって、商業的に最も成功を収めた時期である。 しかし、続く2枚のアルバムが評価されず、その成功を地に落とすことになってしまった。 デヴィッ...
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