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F1モナコGPではブレンドン・ハートレーが好調!


Photo by Artes Max 

このところ、ピエール・ガスリーとの接触・パフォーマンス比較で、ブレンドン・ハートレーに対する風当たりが強くなっています。

このままではドライバー交代もあるかもしれないという状況です。

今まで、どのセッションでもハートレーはガスリーにおよびませんでした。

しかし、モナコでは違うようです。

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モナコではガスリーよりハートレー?

モナコGPではポジティブな発言が続いているトロロッソ・ホンダ。
車のパフォーマンスは安定してきているようです。

新しい空力パーツも投入し、今度こそトップ3に続くチームとして躍進をねらっています。

そんなチームのいい状況の中にあって、ドライバー陣も気を吐いています。

なにより今までいいところが少なかったブレンドン・ハートレーがFP1、FP2ともにガスリーより好結果を残しました。

ハートレーはホンダに好意的な発言が多いので、今後も頑張ってもらいたいです。

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FP1結果

順位ドライバーチームタイム周回数
1ダニエル・リカルドレッドブル1’12.12636
2マックス・フェルスタッペンレッドブル1’12.28025
3ルイス・ハミルトンメルセデス1’12.48034
4セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’13.04140
5キミ・ライコネンフェラーリ1’13.06638
6カルロス・サインツルノー1’13.45640
7バルテリ・ボッタスメルセデス1’13.50239
8セルジオ・ペレスフォース・インディア1’13.71739
9ロマン・グロージャンハース1’13.94324
10セルゲイ・シロトキンウィリアムズ1’13.96240
11エステバン・オコンフォース・インディア1’14.00039
12ブレンドン・ハートレートロロッソ・ホンダ1’14.03446
13ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’14.13438
14ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ1’14.24038
15ストフェル・バンドーンマクラーレン1’14.29137
16シャルル・ルクレールザウバー1’14.52139
17フェルナンド・アロンソマクラーレン1’14.63716
18ランス・ストロールウィリアムズ1’14.78243
19マーカス・エリクソンザウバー1’15.20639
20ケビン・マグヌッセンハース1’18.8017
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FP2結果

順位ドライバーチームタイム周回数
1ダニエル・リカルドレッドブル1’11.84133
2マックス・フェルスタッペンレッドブル1’12.03541
3セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’12.41342
4ルイス・ハミルトンメルセデス1’12.53634
5キミ・ライコネンフェラーリ1’12.54336
6バルテリ・ボッタスメルセデス1’12.64238
7ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’13.04730
8ストフェル・バンドーンマクラーレン1’13.07740
9フェルナンド・アロンソマクラーレン1’13.11542
10カルロス・サインツルノー1’13.20034
11ブレンドン・ハートレートロロッソ・ホンダ1’13.22247
12セルジオ・ペレスフォース・インディア1’13.37039
13エステバン・オコンフォース・インディア1’13.38247
14ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ1’13.41032
15セルゲイ・シロトキンウィリアムズ1’13.54744
16ケビン・マグヌッセンハース1’13.57241
17シャルル・ルクレールザウバー1’13.57545
18ロマン・グロージャンハース1’13.76337
19ランス・ストロールウィリアムズ1’14.01134
20マーカス・エリクソンザウバー1’14.17346

 

トロロッソ・ホンダはQ3をも狙えるパフォーマンスとのことですが、ここはモナコ。

チョットしたミスや、トラフィックによって順位が変わってきます。

赤旗が出るかもしれません。

予選結果はどうなるでしょうか。
ドキドキですね。

© bluelady.jp


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