F1 2018 第11戦・ドイツGP決勝:ブレンドン・ハートレーが雨がらみの荒れたレースで1ポイントゲット。…でもトロロッソ・ホンダにペース無し。


image by Artes Max 

ホッケンハイムでのドイツGPの決勝は雨がらみのレースになりました。

最悪の結果に終わったのはフェラーリのベッテル。
トップを快走していたのに少しのブレーキングミスでクラッシュしてしまいました。

もっともラッキーだったのはメルセデスのルイス・ハミルトンで、14番手スタートながら優勝をものにしています。

これでイギリスGPの借りを返した結果になりました。

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トロロッソ・ホンダにペース無し

ピエール・ガスリーは戦略的エンジン交換によって、最後尾からのスタート。
ハートレーも16番手からのスタートとなった、トロロッソ・ホンダ。

オープニングラップで順位を上げたはずのガスリーも気づけばしんがりを走っていました。

競争力は全く感じられません。

……

終盤の雨によってガスリーはウエットタイヤを選択し、ギャンプルに出ます。
それが失敗となって、15台中14位となってしまいました。

一方、ブレンドン・ハートレーはベッテルのクラッシュによるセイフティカーでポイント券内へ上昇。ウルトラソフトでしぶとく走り続け、11位フィニッシュしました。
10位のサインツがタイム加算ペナルティーを受けたことで1ポイントを獲得しています。

ハートレーがポイント券内を走っていてもハースやルノーのマシンを全く抑えられなかったことは嘆かわしいです。

ハートレーがポイントを獲得したのは第4戦アゼルバイジャンGP以来。
そのレースもボッタスとレッドブルの2台が(同士討ちで)リタイアした荒れたレースでした。

トロロッソ・ホンダのポイント獲得はうれしいのですが、満足感に乏しいポイントとなってしまいました。

F1なのだから速さでスカッとポイントを取ってきてほしいものです。

トロロッソ・ホンダの戦略的エンジン交換に疑問

ピエール・ガスリーのエンジン交換も疑問でした。

ハートレーも前戦でパワーユニットを交換しています。

これでスペック2のエンジンには余裕が生まれたわけですが、パフォーマンスの劣るエンジンがたくさんあってもしようがないのでは?

いつまでもスペック2を使わずスペック3を投入してもらいたいものです。

最近のトロロッソ・ホンダのレースはストレスたまります。

結果

F1 2018 第11戦 ドイツGP
ホッケンハイムリンク – 全67周(2018.7.22)

中低速コーナーを組み合わせたパワー依存型のサーキット。(最近のF1はエンジンに依存するサーキットが多すぎる気がします。…かといって超高速ともいえない中途半端な感じ)

順位ドライバーチームポイント
1ルイス・ハミルトンメルセデス25
2バルテリ・ボッタスメルセデス18
3キミ・ライコネンフェラーリ15
4マックス・フェルスタッペンレッドブル12
5ニコ・ヒュルケンベルグルノー10
6ロマン・グロージャンハース8
7セルジオ・ペレスフォース・インディア6
8エステバン・オコンフォース・インディア4
9マーカス・エリクソンザウバー2
10ブレンドン・ハートレートロロッソ・ホンダ1
11ケビン・マグヌッセンハース
12カルロス・サインツルノー
13ストフェル・バンドーンマクラーレン
14ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ
15シャルル・ルクレールザウバー
r(65)フェルナンド・アロンソマクラーレン
r(53)ランス・ストロールウィリアムズ
r(51)セバスチャン・ベッテルフェラーリ
r(51)セルゲイ・シロトキンウィリアムズ
r(27)ダニエル・リカルドレッドブル

ハミルトンはピットエントリーとコースの白線を横切ったにも関わらず、ペナルティーはありませんでした。
この裁定については疑問です。判断基準が曖昧な気がします。

ダニエル・リカルドはエンジン交換したにも関わらず、トラブル。
やっぱりルノーエンジンもよくありません。
それにしてはワークスルノーは頑張ってます。
エンジンスペックが異なるのでは?

ベッテルは母国で残念でした。
ベッテルでもミスしてしまうんですね。
これでポイントリーダーがまたまた入れ替わってしまいました。

ドライバーズ・ランキング

順位ドライバー(チーム:No)ポイント
1ルイス・ハミルトン(メルセデス:44)188
2セバスチャン・ベッテル(フェラーリ:5)171
3キミ・ライコネン(フェラーリ:7)131
4バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ:77)122
5ダニエル・リカルド(レッドブル:3)106
6マックス・フェルスタッペン(レッドブル:33)105
7ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー:27)52
8フェルナンド・アロンソ(マクラーレン:14)40
9ケビン・マグヌッセン(ハース:20)39
10セルジオ・ペレス(フォース・インディア:11)30
11エステバン・オコン(フォース・インディア:31)29
12カルロス・サインツ(ルノー:55)28
13ロマン・グロージャン(ハース:8)20
14ピエール・ガスリー(トロロッソ:10)18
15シャルル・ルクレール(ザウバー:16)13
16ストフェル・バンドーン(マクラーレン:2)8
17マーカス・エリクソン(ザウバー:9)5
18ランス・ストロール(ウイリアムズ:18)4
19ブレンドン・ハートレー(トロロッソ:28)2
セルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ:35)[14]

コンストラクターズ・ランキング

順位チームポイント
1メルセデス310
2フェラーリ302
3レッドブル211
4ルノー80
5フォース・インディア59
6ハース59
7マクラーレン48
8トロロッソ・ホンダ20
9ザウバー18
10ウィリアムズ4

© bluelady.jp

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