平井和正の新作「∞BLUE No.1 犬鷲の子ら」(21世紀8マンとはいったい何だったのか?)

「∞BLUE」を置いておくことができず「幻魔大戦DNA」をさしおいて読んでしまっている。
第1集を読み終えようとしている。「21世紀8マン」を期待して読み進めたが完全にはぐらかされた。

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21世紀8マンとはいったい何だったのか?

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これは、「黄金の少女」を読んだときと同様の感覚だ。いい意味でと言っておこう。
やはりストレートな続編は期待できないということだ。

作品のタッチは「犬神明」と同様のものを感じる。テーマも今のところ似ているように思う。
しかし「21世紀8マン」というキーワードは依然、力をなくしてはいない。
「あの人と同じ人なのかな?」とか、「ほんとはあの人がマシナリーなのでは?」とか、つい考えてしまうのだ。これがストーリーの吸引力をさらに強めている。平井和正の術中にはまってしまった思いだ。

マシナリーとは?

この「マシナリー」という言葉に「BLUE HIGHWAYS」のときから抵抗感がある。想像できないのだ。平井作品にそぐわない感じもする。「サイボーグブルース」はよかった。などと思ってしまうのである。
しかし、作品のクオリティーは申し分なく、たぶんこのまま読んでしまって、「・・・の時間がない〜」なんてことになりそうである。

(David Bowie 「HEROES」を聴きながら)

つづく

∞BLUE No.2 マルコ
「∞BLUE」やっと第2集に手をかけた。オフィシャルサイトの掲示板を見るとかなりの方が読み終えてしまっている。なんて早いんだろうか? 私は本を読む速度がだんだん遅くなっているように思えてならない。しかしゆっくり読むのもいい。楽しみ...
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