書籍の電子化・自炊のはじめ方

BBCの音源を聴く度に思う「デヴィッド・ボウイの70年代はどうしてこんなにドラマチックなんだろう?」

90年代からファンになった私はデヴィッド・ボウイの70年代のアルバムを聴く度にまるでフィクションのようにドラマチックだと思いました。 そのサウンドを聴く度に熱くなります。 まるでドラマかアニメの世界なのですが、現実にデヴィッド・ボウイという...

長時間出張の友はデヴィッド・ボウイの「Nothing Has Changed」

今回は日記的な記事になります。 すみません。 年明け早々、片道3時間という道のりの出張に出ることになりました。 時間つぶしにKindleとiPodを持ち出しました。 IPodの中にはデヴィッド・ボウイを入れて… Nothing Has Ch...

時代を感じる「ミュージック・ライフが見たデヴィッド・ボウイ」

デヴィッド・ボウイの書籍を数冊買った中で一番気にいったのが「ミュージック・ライフが見たデヴィッド・ボウイ」です。 「ミュージック・ライフが見たデヴィッド・ボウイ」については2回目の記事です。 前回記事は以下です。 この本は半分くらい読みまし...
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デヴィッド・ボウイが自ら選曲したベストアルバムは3枚だけ?(「Changesonebowie」「Nothing Has Changed」「iSelect」)

昨日、デヴィッド・ボウイの「美しき魂の告白(Changestwobowie)」を取り上げました。このアルバムが、なぜ忘れられたアルバムとなったのか疑問でしたが、aladdindogsさんからコメントを頂きました。 このアルバムはRCAが出し...

デヴィッド・ボウイの「美しき魂の告白(Changestwobowie)」

デヴィッド・ボウイの過去のベスト盤でよく知られているのは「魅せられし変容(Changesonebowie)」です。 最近、クリア・ヴァイナルとブラック・ヴァイナルのランダムLPが発売されたばかりです。 このアルバムの存在はずいぶん前から知っ...

デヴィッド・ボウイのアウトサイド・ツアー

Photo by Jessica S.  年末にデヴィッド・ボウイのアルバム「Outside」で新年の幕開けにしようと考えていたのですが、実際には「Hours」ではじめてしまいました。 「Hours」はいいです。 このアルバムがヴァージン・...

新年はデヴィッド・ボウイで明けます。

明けましておめでとうございます。 私の新年はいつもデヴィッド・ボウイを聴きながらやって来ます。 昨年はアルバム「ヒーザン」を聴いていました。 2017年はデヴィッド・ボウイの年です。 もうすぐ、デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOW...
2022.08.28

12月の積ん読(2016.12):ヤーンの虜/宵野 ゆめ、アクセル・ワールド21-雪の妖精-/川原礫、流れ行く者-守り人短編集-、炎路を行く者-守り人作品集-/上橋菜穂子、アヴァルト2、3/光永康則

2016年も最後になりました。 2017年もよい年であることを願っています。 ヤーンの虜(グイン・サーガ140巻):宵野 ゆめ ヤーンの虜 (グイン・サーガ140巻) image by Amazon グイン・サーガは140巻を迎えました。 ...
2022.09.24

ハリウッド版「攻殻機動隊:ゴースト・イン・ザ・シェル(GHOST IN THE SHELL)」は平井和正の「8マン」や「サイボーグ・ブルース」と同じだ!

Photo by Tim Douglas  「ゴースト・イン・ザ・シェル」はアニメーション、実写含めて幾度も映像化されています。 以下は実写版映画のトレーラーです。 この作品はスカーレット・ヨハンソンが草薙素子を演じています。 外国人が演じ...
2022.09.08

レイア姫死去

Photo by jimivr  二日続けての訃報です。 レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーが亡くなってしまいました。 「スター・ウォーズ7/フォースの覚醒」では、元気な姿を見ることができたのに残念です。 キャリー・フィッシャーはレイア...

ジョージ・マイケルが亡くなってしまうなんて…(涙)

Photo by MandyJC72  まさかのニュースに驚いています。 ジョージ・マイケルが死んでしまいました。 クリスマスには「ラスト・クリスマス」を聴いたばかりだというのに、なんということでしょう。 私より若くして亡くなってしまうなん...
2016.12.28

「ミュージック・ライフが見たデヴィッド・ボウイ」は満足度が高い本でした。

まず、到着して驚きました。 まさかこんな本だったとは! この本はハードカバーです。 デヴィッド・ボウイのインタビューを集めた「デヴィッド・ボウイ インタヴューズ」と同じような本だと思っていたのですが、全然違っていました。 この本はミュージッ...

松本零士のコクピット・シリーズ、戦場漫画ファンです。(「松本零士・戦場漫画大全」レビュー)

高校性の時から松本零士の大ファンです。 漫画はもちろんのこと、イラストも大好きです。 松本零士のイラストが表紙を飾った素晴らしいSF作品に数多く出会いました。 中でも特別なのは松本零士の戦場漫画シリーズ(コクピット・シリーズ)です。 数々の...
2018.10.25

ミランダ・カーのサントリー黒烏龍茶のCMが変わりました。「ミランダ・プレゼンテーション篇」登場。

Photo by Eva Rinaldi  サントリー黒烏龍茶のCMはいままでMayuのCMソングとミランダ・カーのかわいさで記憶に残っていました。 かわいいミランダがとんかつをほおばる姿がとにかく印象的で忘れられないCMです。 このCMは...

「デヴィッド・ボウイ – 気高きアーティストの軌跡(ウェンディ・リー)」はボウイ伝記の決定版!

「デヴィッド・ボウイ - 気高きアーティストの軌跡」が到着しました。 この本はニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家が書いたデヴィッド・ボウイの伝記です。 私はデヴィッド・ボウイの伝記本は初めてです。 320ページにおよぶ本を到着した日...

まさかブレードランナー(ブレードランナー 2049)の続編が観られるとは思ってもみませんでした。

Photo by Ian Dick  このブログを「ブレードランナー」で検索すると4つの記事がヒットしました。 いままで、「ブレードランナー」そのものについて書いたことはないのですが、けっこうブレードランナーを気にしていたことが分かります。...

ターザン(ターザン:REBORN)の次はキングコング(キングコング:髑髏島の巨神)だ。

Photo by Don Merwin  「キングコング:髑髏島の巨神」のティザーが公開されました。 キングコングといえば人類の味方という気がしています。 しかし、映像はとても凶悪なイメージです。 登場シーンはゴジラそっくりですね。 さらに...
2016.12.23

文藝別冊 KAWADE夢ムック「デヴィッド・ボウイ 増補新版」は、ただの増補版じゃない!

「デヴィッド・ボウイ インタヴューズ」と同時に届いたのが、河出書房新社の「デヴィッド・ボウイ 増補新版」です。 2013年5月に出版された「総特集 デヴィッド・ボウイ」は持っていたのですが、表紙が全く異なっていたので、買ってみました。 この...
2022.10.17

ニコ・ロズベルグの後任はウィリアムズのバルテリ・ボッタスか? 引退したフェリペ・マッサが復帰する?

Photo by crazylenny2  ニコ・ロズベルグの後任については複数の噂が持ち上がっています。 セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、パスカル・ウェーレイン、そしてバルテリ・ボッタスと様々なニュースが飛び交っていました...
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