書籍の電子化・自炊のはじめ方
2022.09.12

私事なんですが

平井ワールドを続けるきっかけとなったのは私の所属事務所でそれぞれのメンバーがなにかインターネットで発表しようということに決まったからだった。 1999年7月のことだ。 当時はインターネットのホームページ制作の仕事をしていながら自分自身のホー...
2022.09.19

SFブーム(雑誌SFJapanのこと)

「SFJapan」という雑誌を行きつけの本屋で見つけた。 もっと前に「手塚治虫スペシャル」というタイトルが気になったあの雑誌だ。 徳間書店から出版されていて、昔の「SFアドベンチャー」より判型は大きいが同様の雑誌だろうと想像できた。 SFJ...
2022.09.12

幻魔大戦DNA2(月光魔術團・幻魔大戦DNA:第2回配本)

本日、月光魔術團・幻魔大戦DNAの第2回配本となった。 小さな箱で???と思ったのだが、駿台曜曜社の発送元で分かった。 今回は第二集と第三集の2冊だ。 一度に2冊きてしまうと読むのが大変だと感じてしまう。 実際は4巻分ということなので、いつ...
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2022.09.19

石ノ森章太郎:幻魔大戦 -神話前夜の章-(アニメーション)

石ノ森章太郎さんの幻魔大戦がアニメ化されていることをインターネットで知った。 もうスカイパーフェクTVで放映されているという。 私は加入していないので見ていませんが。 石ノ森章太郎独自の幻魔大戦アニメーション 幻魔大戦(1) 神話前夜の章〈...
2022.09.12

DNA(月光魔術團 ウルフガイDNA・幻魔大戦DNA:平井和正著)

deoxyribonucleic acid デオキシリボ核酸 (細胞核染色体の重要物質で遺伝情報を持つ) 月光魔術團は平井作品のなかでも大シリーズとなった。 私は未だに全てを読み通していないのだが、ウルフガイ、幻魔大戦それぞれのDNAシリー...
2022.09.19

幻魔大戦シリーズ発表年表(平井和正、いずみ・あすか原作コミックから集英社文庫まで)

幻魔大戦ほど何度も出版社を変えながら出版された作品は平井作品の中でも少ない。 しかし、完全に出版されることも少ないのである。 (まだ、完結していないし) コミック版幻魔大戦や幻魔大戦DNAまで入れると幻魔ワールドの広がりは本当に追いきれない...
2022.09.19

BLUE HIGHWAYS(平井和正の幻魔大戦DNA第1集・付録)

15日(金曜日)、早々と「幻魔大戦DNA」の第1集が送られてきた。 今まで「幻魔大戦DNA」を読んでいなかったので、本当に楽しみにしていた。 「平井和正」のサインもちゃんと入っていました。(楷書ではなかったです。残念) BLUE HIGHW...
2022.09.19

平井和正と高橋留美子の対談集「語り尽くせ熱愛時代」到着!

「語り尽くせ熱愛時代」、来ました。 入金後すぐ送っていただいたみたいで、翌日には到着しました。 ウルフガイ復活の契機となった重要な対談集です。 ウルフガイ復活 対談集 高橋留美子さんの犬神明や虎4への思いや、平井和正先生のルーミックワールド...
2022.09.19

平井和正の「語り尽くせ熱愛時代」をオークションで購入。

語り尽くせ熱愛時代 以前、このタイトルの本を読んでいない事を告白したと思います。 実際、渋谷の書店で赤いバックに高橋留美子さんの虎4をアップにした表紙の本を手に取りながら購入までに至らなかったことを覚えています。 対談集・エッセイに興味がな...
2022.09.12

チェンジス「常に第一戦で活躍し続けること」

「常に第一戦で活躍し続けること」とはどういうことだろう? 平井和正はSF界のなかでまさにどんな時代もその先頭を走り続けてきた作家だと思う。 悲しきアンドロイドの登場する切れ味の鋭い短編小説から始まり、ほとんど耽美小説といわれる(?)小説群ま...
2022.09.19

メガビタミン・ショック(平井和正の影響で実際にメガビタミンをやってみた)

駿台曜曜社からメガビタミン・ショックが届いた。 16日にインターネットで注文した。 こんなに早く届くとは思わなかった。 即座に郵便局で支払いをすませた。 メガビタミンをやってみた メガビタミン・ショック/span> image by Ama...
2022.09.12

ルナテックからの年賀状

今年も本城さんから年賀状を頂いた。 昨年と同様にルナテックのe文庫作品の表紙を整列させたバックに謹賀新年の印象調の文字が当てはめられている。ひとつの作品がしめる面積は昨年より小さくなっている。 これは今までの全作品を掲載しているためだろうか...
2022.09.12

2002(新年挨拶)

2002年、あけましておめでとうございます。 最初の平井ワールドなんで、少し緊張します。 しかし、今年の正月休みは長く、完全にぼけてしまいました。 休み中はハリー・ポッターを見にいったりしましたが、ほとんど寝正月。 たまに起きては料理をつく...
2022.09.12

2001(年末所感)

2001年も最後となってしまった。 振り返ると、平井作品の新作発表は「時空暴走気まぐれバス」のみではなかったか? (「ストレンジ・ランデヴー」は掘り出し物で発表済みだとする) 不作の年だ。実際には「∞ブルー」が書きあげられた訳だが、読めるの...
2022.09.12

コラボレート(9.11チャリティー「ザ・コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ」のこと)

9/11のテロは様々な分野に影響を与えた。 この事件にインスパイアされたアーティスト達はその作品の中で何ができるか模索した。 小室哲也は複数のアーティストのコラボレーションCDを発表。 ポール・マッカトニーやマイケル・ジャクソンは大物アーテ...
2022.09.19

ヒライスト VS ポッタリアン

ちまたでは映画「ハリーポッターと賢者の石」が公開され、J.K.ローリング作のハリーポッターシリーズが全世界で翻訳出版されている。既に世界的大ベストセラーだ。 イギリスでは4巻まで刊行されている、全7巻構想のシリーズで、最終巻のクライマックス...
2022.09.12

ソフト平井和正(「時空暴走気まぐれバス」復活)

オフィシャルサイトの近況によると私がつい最近読んだばかりの「時空暴走気まぐれバス」が復活するそうだ。この作品もシリーズ化されれば存在感十分の作品になるだろう。 読んだばかりなので、続きが早く読みたい。単発の作品と割り切っていたのでうれしい誤...
2022.09.12

女神様

平井作品の重大な転換期には必ず女神様が現れるようである。 ウルフガイから幻魔大戦の移行の時には高橋佳子さんが。 また幻魔大戦からウルフガイ復活の時には高橋留美子さんが。 それぞれ女神様だった。 今度の∞ブルーの開始にあたって、女神様の役割を...
2022.09.19

天使がかり 〜 ミカエル学校:平井和正の軌跡・高橋佳子氏との出会いと幻魔大戦執筆

「天使がかり」はコトダマ社から発行された「HIRAIST」 の章題である。 ※「夜にかかる虹」では下巻に収録。「HIRAIST」は後に「夜にかかる虹」(上下巻分冊)というタイトルでリム出版から出版された。 平井作品を理解する上で非常に重要な...
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