書籍の電子化・自炊のはじめ方

平井和正

2022.09.18

エイトマンシール

エイトマンのふりかけが復刻していることは、オフィシャルサイトで告知されているが、 身近ではなかなか見つけにくく、既に忘れてしまっていた。 ところが、偶然にも(家内は平井作品は全く読まない)家内が買ってきた。 今回は平井ワールド始まって以来の...
2022.09.18

「幻魔大戦DNA」定期購読のおまけ

「幻魔大戦DNA」定期購読のおまけがやっと届いた。 実は私は「ウルフガイDNA」のアスキーPDF版デジタル・ブックを持っているだけで、ルナテック版デジタル・ブックを持っていなかったのである。 PDFとT-time おまけに6巻から10巻まで...
2022.09.18

平井和正の「ボヘミアンガラス・ストリート」にはまる。

この2週間「ボヘミアンガラス・ストリート」にはまっていた。 デジタル・ブックと新書本を併用し寝る間も惜しんでどっぷりとその世界を堪能した。 涙無しでは読めません ボヘミアンガラス・ストリート 第1部 発熱少年 image by Amazon...
スポンサーリンク
2022.09.12

8マン(エイトマン)復活のニュース

9月に入ってオフィシャルサイトではe文庫の存亡を巡って、大変なことになっており。 そんな中、平井和正から次回作に関する発表があったわけで。 やはり、8マン復活について記しておこうと思ったんだ。 来年8マンが復活するというニュースは非常に興味...
2022.09.18

人類ダメ小説の終焉(死霊狩り第3部)と現実世界の人類ダメな出来事(9.11同時多発テロ)

平井作品の初期、平井先生自身が「人類ダメ小説」と名づけていた。 「死霊狩り」や「ウルフガイシリーズ」がそうだ。 また「虎」をあつかった様々な作品群もそうであり、「サイボーグ・ブルース」もそうだと思う。 死霊狩り第3部のあとがき 死霊狩り(ゾ...
2022.09.18

キャプテン・スカーレット(平井和正全集巻末年表より)

平井全集の巻末には大変詳細な作品年表が付いている。 1962年、平井先生24歳の時からである。 その年表をパラパラとめくっていてキャプテン・スカーレット(原作)という文字を見つけてしまった。 キャプテン・スカーレットというとサンダーバードみ...
2022.09.18

平井和正全集で明らかになるエイトマンの開発エピソード(サイボーグブルース後書きより)

平井和正全集「サイボーグブルース」の後書きには、打ち切り後のエイトマンについて触れてある。非常に興味深いのは、エイトマンの開発についてだ。 エイトマンはNASAが開発したスーパーロボットということになっているが、どうも違うらしい。 超古代文...
2022.09.18

永遠の後藤由紀子(後藤由紀子は平井和正作品では特別な存在)

後藤由紀子は特別なキャラクターだ。 平井先生の初恋の人がモデルになっているらしい。 今まで、複数の小説の登場人物になっている。 後藤由紀子の登場作品を探る e文庫 『地球樹の女神-最終版-』 平井和正 image by Amazon まず「...
2022.09.18

あとがき小説:ビューティフル・ドリーマー(高橋留美子の優しい世界:平井和正より)

「 ビューティフル・ドリーマー」は「高橋留美子の優しい世界」収録のあとがき小説である。 幻魔大戦が終了をむかえ、ウルフガイ犬神明が復活を遂げた経緯をあとがき小説として 書き起こされた作品のことである。 幻魔大戦の退場 その当時幻魔大戦が終了...
2022.09.12

クリスタル・チャイルド(平井和正・泉谷あゆみ)

「 クリスタルチャイルド」は泉谷あゆみさんのコミックスであるが、「地球樹の女神」のコアストーリーとしてデジタルブックで1997年に刊行されている。 10巻に分冊されインターネットで配信された。 当時、毎週1巻づつホームページに掲載されていた...
2022.09.18

ウルフガイ・ドットコムで発表された原作ウルフガイ

平井和正オフィシャルページはウルフガイ・ドットコムと名称が変わった。 掘り出し物では原作ウルフガイも公開された。 月光魔術団はただいま第3部進行中。 ハルキ文庫ではアダルトウルフガイが絶好調。 まさにウルフガイづくしである。 掘り出し物:原...
2022.09.18

もうひとつの幻魔大戦(1983年角川映画)は平井和正とは無関係

今までにいったいいくつの幻魔大戦が登場してきたのだろうか? 漫画版幻魔大戦(石ノ森章太郎×平井和正)、新幻魔大戦、真幻魔大戦、ハルマゲドン、ハルマゲドンの少女、そして幻魔大戦DNA。 これらの幻魔大戦とは別にもうひとつ。 それは映画版幻魔大...
2022.09.18

コルム(剣の騎士:マイクル・ムアコック)と田村(死霊狩り:平井和正)

変なタイトルでごめんなさい。 先週、Hirai World Guest Bookでマイクル・ムアコックを取り上げました。 「 剣の騎士」「剣の女王」「剣の王」のことです。 主人公はコルムという公子です。 もう10年以上も前に読んだ小説で、記...
2022.09.12

インターネット決済

ウルフガイDNAが12巻で完結してしまった。 ストーリーはまだまだ続くようだが、ひとまず第2部は終了ということになってしまった。 第3部はe文庫から刊行される幻魔大戦DNAということになる。 ウルフガイDNAの5巻からデジタル本は買ってなか...
2022.09.12

リンク集

やっとリンク集オープンしました。 前回の更新分で追加しています。 「 ムーンライト・キャンパス」と「e文庫」以外では「ボウイネット」と「ほぼ日」をリンクさせていただきました。 皆様、快くリンクのご承諾いただきまして、感謝しています。 現在、...
2022.09.12

オールドパワー

平井先生はすでに60才を越えられたというのに、インターネット出版やパソコンを手組されたりとすごい。 私のおつき合いしている人たちといったら20代や30代の人が多いというのに「インターネットは駄目」とか、「パソコンはちょっと」などどおっしゃる...
2022.09.12

インターネットの力

月光魔術団第3部「幻魔大戦DNA」が公開されるまで、あとわずかとなってきました。 またムーンライト・キャンパスではe文庫の充実がはかられています。 本の流通自体がインターネットというネットワークによって、必要で無くなってしまった現実がここに...
2022.09.18

月光魔術団 第3部 幻魔大戦DNAは電子書籍で発表されるのか?

さて、月光魔術団第2部「ウルフガイDNA」は完結間近で、既に第3部「幻魔大戦DNA」についてのニュースが飛び交っている。 本にはならないということだが、インターネット世代の私たちにとって見れば来るべきものが来たという感じである。 インターネ...
2022.09.12

いつの日にか還る・・・嗚呼タイムマシン(ウルフガイ・ドットコム:特別企画「平井和正・掘り出し物ストーリー1」)

出典:ウルフガイ・ドットコム:特別企画「掘り出し物」 ムーンライト・キャンパスで「いつの日にか還る・・・嗚呼タイムマシン」が公開された。 この作品、昭和37年の作品ということだから、 私が生まれてまだ1年にも満たないころの作品ということにな...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました