書籍の電子化・自炊のはじめ方
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Kindle Paperwhite マンガモデル・レビュー:2015年に登場した300ppiモデルの性能を持った大容量32GB版E Ink端末

Sony Readerの開発が終了してしまった現在、E Ink端末でベストな選択はKindle Paperwhiteだと思います。

私はSony Reader PRS-T3Sをメインに使っていましたが、300ppiの性能を持ったKindle Paperwhiteの鮮明さに劣るため、今ではほとんど使わなくなってしまいました。

しかし、マイクロSDによるストレージの拡張は捨てがたく同等の端末が登場するのを待ちわびていました。

そこで、ターゲットになったのがKindle Paperwhite マンガモデルです。

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Kindle Paperwhite マンガモデルは32GB

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300ppiのKindle Paperwhite 2015がメイン端末となって久しいですが、4GBという容量の乏しさは不満でした。

私の場合は読みかけの本が多いことや、自炊書籍があることから容量不足のメッセージが頻発していました。

Amazonで買った電子書籍をダウンロードしようとすると読みかけのデータを削除しないといけなくなるのです。

そうしている間に削除した読みかけの本が、そのままお蔵入りしてしまうこともしばしばでした。

これでは紙の本の積ん読状態と変わりありません。

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マンガモデルという名称が分かりにくい

マンガモデルが登場してからずいぶん経ちましたが、いままで購買意欲がわきませんでした。

というのも「マンガモデル」という名称が「32GBの大容量」と結びつかなかったからです。

私の場合は自炊の小説を電子書籍端末に格納したくなるので「マンガモデルは必要なし」とちょっと見で判断してしまいました。

「実は32GBの大容量端末だった」と知ったのは最近のことです。

そこで、早速、Kindle Paperwhite マンガモデル(キャンペーン情報なし)を購入することにしました。

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28,205MBの空き容量が心強い

マンガモデルは書籍を格納しない状態で28,205MB(約28GB)も空いています。

これで購入した電子書籍のダウンロードで容量不足のメッセージから解放されます。

それにマンガモデルを複数買って自炊本の本棚にすることも出来そうですね。

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