平井和正全集の付録(夜に憑かれて・アンドロイド・悪夢を作る男)を破壊せずに電子化してみた。

リム出版の平井和正全集・特別企画 未発表作品を電子化してみた。
この記事は「電子化のこと」の分類にしようか迷ったが、たぶんバリバリのHiraistじゃないとやらないだろうと思い、「平井和正の世界」に分類する。
それほど大変な作業であった。(未発表作品集は平井和正コレクションをご参照下さい)

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貴重な本なので破壊できない

未発表作品集は以下の3つの中・短編からなっている。

夜に憑かれて

ノンSFで虎はねむらないに掲載しても良さそうなハードボイルド作品

アンドロイド

10ページほどの短編でアンドロイドお雪の世界観をにおわせる作品

悪夢を作る男

メガロポリスの虎の原型となった作品。メガロポリスの虎は度重なる改稿を要求されたとのこと。

これらの作品は今では簡単には手に入らないので、さすがに電子化好きの私でも切り刻むことが出来なかった。
そこで以下の様な手順で電子化することにしたのだが…

①まずフラットベッドスキャナーで全ページをスキャンする

全20冊を手作業でスキャンした。
結構大変な作業で、我ながらあきれた。

a1-2

②2ページずつのスキャンなので、データを1ページずつに切り離す

photoshopで力作業。固定の大きさで選択しては新規ペースト、その後、リネームして順番を整えた。
ここまでの作業で丸一日です。

③さすがに疲れたので色補正はphotoshopのドロップレットを作って自動化

photoshopはアクションを記録し、ドロップレットというアプリを作ることが出来ます。(ここの解説だけで結構大変なので、ドロップレットについてはこちらを見てください)「色補正+不要部分の切り抜き」のドロップレットを作成しました。
ドロップレットにフォルダーを重ねるだけで、中に入っている計326ページのデータを処理できます。

0103

④仕上げはChainLPでできあがり

あとはChainLPでjpgデータを読み込ませて出力するだけです。(3作品合本版)

IMG_6208

実は他にもこの様な力業をやっているので、また紹介しますね。

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