美輪明宏さんのロマンティック音楽会に行ってきました。歌とトークが心にしみました。

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美輪明宏さんは日本のシャンソンの第一人者であると、テレビで見聞きしたことがあります。

私は美輪さんをスピリチュアルな番組で見ることぐらいでしたので、本当はシャンソン歌手らしい…というぐらいのことしか知りませんでした。

しかし、紅白で「ヨイトマケの唄」が話題になってからは、美輪さんに対する意識を改めました。

先月、愛犬を亡くしたショックが消えず、ふとしたことで涙が出るような毎日でしたが、美輪さんのロマンティック音楽会に行って本当によかったと思いました。

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第一部(オリジナル曲)

美輪さんのイメージは金髪なのですが、音楽会では黒髪でした。
ステージは白を基調にして美しく飾り付けられ、美輪さんの衣装も白で、とてもきれいでした。

第一部は美輪さんのオリジナル楽曲を中心とした構成です。
美輪さんはシンガーソングライターとしても知られた方です。

曲の前に必ず美輪さんの経験したことや、楽曲の説明が入って、そこがとても面白く感じました。

文化は精神の栄養とおっしゃっていましたが、その通りだと思います。

……

不甲斐ないことに美輪さんの曲にどのようなものがあるのかも知らずに音楽会に参加したものですから、構成曲を思い出せません。

でも、以下の楽曲が印象に残りました。

  • 僕と日曜日
  • 僕は負けない
  • ヨイトマケの唄

美輪さんの声量はたいしたもので、マイクを離していても迫力がありました。
軽妙な語り口も、とても80歳とは思えません。

3つの曲を覚えていたのは美輪さんのトークが記憶に残ったからです。

「くよくよ考えず心を空白にしていることが大切」「いつも負けるもんかと言っていたこと」「親子の絆と母性愛の話」等が心を捉えました。

第二部(シャンソン)

第一部が終わり20分ほどの休憩を挟んで、第二部が始まります。
第二部はシャンソン中心の構成です。

美輪さんの衣装が美しいブルーに変わり、ステージは花を中心に彩られています。
背景にも花が川のように描かれ、彼岸の美しさを連想させました。

第一部より第二部の美輪さんや舞台が美しく、幕が上がると同時に場内の歓声がわきました。

第二部で印象に残った曲は、フランスのシャンソン歌手:エディット・ピアフの「愛の賛歌」です。

この曲は越路吹雪さんが歌ったものが有名らしいのですが、美輪さんが歌うものは原曲を忠実に翻訳したものだとおっしゃっていました。

原詞の髪の色は金髪らしいのですが、そこだけを日本人に受け入れられやすいように黒髪と訳しているそうです。

曲に入る前に「この曲を歌うとエディット・ピアフがいつも来ている」とおっしゃっていたことが記憶に残りました。

美輪さんのトークと歌を通して、(陳腐な表現ですが)愛することの重さ・大切さが心にしみました。

……

そしてアンコールです。

アンコールは「花」という曲でした。

美輪さんはこの楽曲が「輪廻転生を歌った曲」と捉えていらっしゃいました。
「何事があっても頭は冷静で心は温かく保つこと」で魂の階梯が上がっていくというお話しが印象深く心に残りました。
その話を聞いた後に、美輪さんの歌を聴き、感動は最高潮に達しました。

ロマンティック音楽会の印象

いままで、美輪さんの歌を生で聴いたことがありませんでした。
美輪さんのトークと歌声に大きなパワーを感じました。

苦しいことと楽しいことは交互にやってくるということはよく言われることですが、美輪さんの音楽会で生の声を通すと、忘れないでいられそうです。

その思いは何があってもがんばれるという気持ちに繋がるようでした。
先月、様々な不幸を経験して心が折れそうでしたが、元気をもらった気がします。

……

美輪さんの性別を超越したところとか、三島由紀夫と関わりがあることなど、私が敬愛するあの人にちょっと似ている…?

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美輪明宏さんの著書も元気でます。

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