ついにGoogle クローム(Chrome)がマイクロソフトのインターネット・エクスプローラー(IE)をブラウザーシェアで追い越しました。(米ネット・アプリケーションズ調査)

Chrome

ホームページのデザイン制作を仕事にしていると最悪のブラウザーというものがあります。

それがマイクロソフトのIEです。
何が最悪かというとシェアが多いくせにIEにバグが多すぎるということです。

IEの7や8バージョンはCSSのレンダリングに独特なものがあって、デザインでも言うことを聞かない上に、IEはセキュリティーの欠陥が見つかったブラウザーです。

最新バージョンではマシになっているのですが、このようなブラウザーがOSシェアではトップのWindowsに搭載されているとは、マイクロソフトの企業姿勢を疑ってしまいます。

とはいえ、まだIEとクロームのブラウザーシェアは同程度。(クローム:41.66%、IE:41.35%)

これを機にもっとクロームのシェアを伸ばしてもらいたいと思います。
かく言う私もクローム使ってます。Safariと併用ですけど…

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IE、HTMLレンダリングの標準化遅れ

各ブラウザに表示されるデザインはHTMLとCSSといわれるレイアウト言語で決まります。

だいたいにおいてブラウザというものは世界標準をうたっているので、HTML+CSSは各ブラウザで共通認識されるはずです。

ところがIEは独特の表示基準を持っているようで、IEだけCSSを変更したりしなければならないデザイナー・コーダー泣かせのブラウザーでした。

そもそもその理由はHTMLのレンダリングエンジン(プログラム)によります。

なぜ、IEがおかしな表示をするかというとこのHTMLレンダリングエンジン(Trident)がマイクロソフト製だからです。

HTMLレンダリングエンジン

  • Trident(IE)
  • Blink(クローム、Opera)
  • WebKit(Safari)
  • Gecko(Firefox)

※BlinkとWebkitは同じレンダリングエンジンの仲間(KHTML)

マイクロソフトはOSで世界シェアトップにたち、ブラウザーの世界標準の追求を怠ったのでしょう。

この標準化の流れはブラウザーのFirefoxが登場した頃(2002年)から急速に進みました。
しかし、マイクロソフトはOSトップシェアのおごりからかブラウザーの標準化が遅れることになってしまったのです。

IE、セキュリティーの甘さ

IEのセキュリティー脆弱性が公になったのは2014年だと記憶しています。
更新プログラムはすぐに配布されましたが、IEのセキュリティーの甘さが定説のようになってしまい大打撃を受けることになってしまいました。

さらにサポートも終わっているのに古いOSを使い続ける認識不足のユーザーの増加がセキュリティー問題に拍車をかけることにもなりました。

OSのシェアはマイクロソフトにとって諸刃の剣になってしまったようです。

このような流れから、クロームユーザーが増えていくことになります。
もうこの流れは変えられないでしょう。

クロームは便利

私がクロームを使っている理由はGoogleカレンダー、Gmail、Evernote等のクローム搭載アプリの充実とアカウント登録でブラウザーの同期がとれるということによります。

さらに英語ページの翻訳機能も便利です。

現在はスマホ、タブレット、PCと複数の機械を使うのが当たり前になっていますので、それぞれブックマークやパスワードが同期してくれる機能はとてもありがたいです。

さらにGmailはスパムメールをはじく機能がとてもすぐれています。
これだけでもクロームを使う理由になります。

……

とても便利なクロームなので、IEでちょっとでも不便を感じたら、あっさりクロームに乗り換えましょう。

参照 google.co.jp – Google Chrome を入手‎

© bluelady.jp

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コメント

  1. J より:

    私も仕事がこれ系なのですごい気持ちがわかりますw
    IEをこの世から廃絶したいもにです。。

    • Lin より:

      Jさん、賛同いただきありがとうございます。
      IEさえなければ仕事はもっとスムーズに行くはずですね。
      マイクロソフトはIEを廃棄処分にしてクロームを標準装備にして欲しいです。