書籍の電子化・自炊のはじめ方
【PR】本ページはプロモーションが含まれています

トレント・レズナーとデペッシュ・モードと「ブラック・セレブレーション」


Photo by Francesco 

NME JAPANで見つけた「ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、デペッシュ・モードへの愛を綴る」という記事には驚きました。

参照 ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、デペッシュ・モードへの愛を綴る(NME JAPAN)

若い頃のトレント・レズナーがデペッシュ・モードのファンだったとは!

この記事で知った、トレント・レズナーがデペッシュ・モードのライブに感じた思いや、その後の「プリティ・ヘイト・マシーン」への繋がりがとても興味深い。

私はトレント・レズナーもデペッシュ・モードも同時期に知ったものですから、デペッシュ・モードの歴史というものが理解出来なかったのです。

そして、アルバム「ブラック・セレブレーション」を聴いてみたくなりました。

スポンサーリンク

ブラック・セレブレーション(Black Celebration):1986年

Black Celebration
Black Celebration image by Amazon

私は「Violator」以降のデペッシュ・モードしか聴いたことがありません。

それ以前のアルバムはこの「ブラック・セレブレーション」が初めてです。

Black Celebration

  1. Black Celebration
  2. Fly On The Windscreen – Final
  3. A Question Of Lust
  4. Sometimes
  5. It Doesn’t Matter Two
  6. A Question Of Time
  7. Stripped
  8. Here Is The House
  9. World Full Of Nothing
  10. Dressed In Black
  11. New Dress

太字の3曲は「Singles 1986-1998」で聴いたことがありました。

しかし、通して聴いてみると、このアルバムの素晴らしさがよく分かります。ハンパじゃない美しさです。

「Violator」以前にもこれほどのアルバムをつくっていたとは!

1986年に出会っていたら私もハマりまくっていたことでしょう。

トレント・レズナーの感動がよく分かります。

……

NME JAPANの記事にはデペッシュ・モードが「”Heroes”」をカバーしている動画が掲載されています。

これを見るとデヴィッド・ボウイ、デペッシュ・モード、トレント・レズナーらの深い繋がりが分かってうれしくなります。

デヴィッド・ボウイのサウンドが遠い未来まで繋がっていくようです。

© bluelady.jp

www.bluelady.jp – Recommended

Black Celebration

※Amazonにリンクします。


コメント

  1. ジミー より:

    Linさん、私もデペッシュモードはBlack Celebrationが初めてのデペッシュモードでした。
    暗く重厚感のある世界が、私も好きではまりました。
    同じ時代に聴いていたりした人がいると、感激します。
    ましてや、トレントはボウイとの共演までしましたもんね。
    Delta Machineのダブりは残念でしたが、好きなアーティストの名前が聞けて、嬉しかったです。

    • Lin より:

      ジミーさん、ありがとうございます。
      デペッシュモードやトレントレズナーもボウイ党で間違いないですね。
      関連するアーティストはみんな聴いていきたいですが、全てをフォローするのは無理みたいです。
      多すぎます。

タイトルとURLをコピーしました