デヴィッド・ボウイ 名曲集「1917」


上の写真はイメージです。「Omikron:The Nomad Soul」のものではありません。

デヴィッド・ボウイの「1917」はアルバム「アワーズ」に収録されています。

この「1917」はインストルメンタルですが、ボウイの数フレーズがBGMのように入っています。

しかし、なんと言っているのかはハッキリとは判別できません。

「I’m a man」と言っているように聞こえます。(あるいは「アイム・イマン」???)

この曲の歌詞はいったいどんなものなのでしょう。

タイトルの「1917」にヒントはあるのでしょうか?

年号だとすると第一次世界大戦のまっただ中だったとかロシア革命が起こったとか…(関係ないのかな?)

スポンサーリンク
AdSence

1917

プリティ・シングス・アー・ゴーイング・トゥ・ヘル
プリティ・シングス・アー・ゴーイング・トゥ・ヘル image by Amazon

「1917」を最初に聴いたのは「アワーズ」からのシングル「プリティ・シングス・アー・ゴーイング・トゥ・ヘル」においてです。

今では2枚組ボーナスディスク付きの「アワーズ」にも収録されています。

……

「アワーズ」はPCゲーム「Omikron:The Nomad Soul」への提供曲を中心にして発表されましたが、過去を振り替えるような曲が多数含まれています。

最近ではこのアルバムは「Omikron:The Nomad Soul」への提供曲8曲とリーブス・ガブレルスのアルバム「Ulysses」の派生曲3曲を集めたアルバムとして、あたかもバージンのリリース契約をこなすためだけに作られたようなコメントもあります。(「Omikron:The Nomad Soul」の8曲と「Ulysses」の3曲がどの曲なのか判別できません。だれか教えてください。)

しかし、私にはそのようには思えないのです。
このアルバムはボウイの近作への出発点となったアルバムで、このアルバム制作後のトニー・ヴィスコンティとの仕事である「トイ」や「ヒーザン」と同様の流れを持っているように思います。
同じテーマでも共同プロデュースがリーブス・ガブレルスだと「アワーズ」にトニー・ヴィスコンティだと「ヒーザン」になったというような感じでしょうか。

※「Omikron:The Nomad Soul」にはボウイ、ガブレルス、ゲイル・アン・ドーシーがポリゴンで登場しています。このバーチャル・バンドは「The Dreamers」。ジギーみたいですね。

※YouTubeで「Omikron:The Nomad Soul」をサーチするとたくさん出てきます。

……

話が曲からアルバムへ逸れてしまいました。

「1917」は何度聴いても飽きないです。

「1917」は「Omikron:The Nomad Soul」の「Thrust」という曲を発展させて作られた曲で、ギターや(たぶん)サンバ・ホイッスルの音に(ボウイのボーカルも含めて)ディストーションがかけられ、ベースとドラムが主旋律をこなしたような曲です。

ゲームサウンドと言えば、それらしくもあるのですが、私にはベルリン期のインストルメンタルへの共通性も感じられるようで、忘れられない曲なのです。

暗く哀愁を帯びた曲ですが、その中にもしっかりとした意志が感じられる作品です。

© bluelady.jp

www.bluelady.jp – recommendation

プリティ・シングス・アー・ゴーイング・トゥ・ヘル

※Amazonにリンクします。

スポンサーリンク
AdSence
AdSence

シェアする

フォローボタン

コメント

  1. aladdindogs より:

    ブートの「Journey to Omikron City」に「1917」「We All Go Through」と共に「アワーズ」収録曲7曲の原曲が入っています。
    このブートは「Toy」と同じぐらい重要で素晴らしいブートだと私は思っています。

    「ULYSSES」は確かに「アワーズ」と雰囲気がかなり近い様に思いますが、どの曲から派生したかは分かりますね。

    • Lin より:

      aladdindogsさん、私はどれがゲームからの曲でどれが「ULYSSES」からの曲なのかいまひとつ不明です。
      是非、教えて欲しいです。

  2. aladdindogs より:

    「Journey〜」はゲームからの断片的な音源ではなく、「Nomad Soul」の完全なサウンドトラックと言える物です。
    「New Angels Of Promise」
    「Something In The Air」
    「The Pretty Things Are Going To Hell」
    「Thursday’s Child」
    「Survive」
    「We All Go Through」
    「The Dreamers」
    「1917」
    「Seven」
    が同じ曲名でしっかり入っています。
    どの曲も別テイクだと思います。

    • Lin より:

      aladdindogsさん、ありがとうございます。
      「Omikron:The Nomad Soul」からは8曲という解説が主なのですが、9曲あるんですね。

      このブート欲しくなりました。

  3. aladdindogs より:

    「ULYSSES」の方は、すみません”分かりません”の間違いです。

    • Lin より:

      「Journey to Omikron City」を手に入れました。
      これはグッドなアルバムです。

    • Lin より:

      aladdindogsさん「Journey to Omikron City -THE NOMAD SOUL SOUNDTRACK-」めちゃめちゃ気にいりました。
      スコアが入っているので「アウトサイド」の雰囲気もあります。
      ちょうど、「アウトサイド」と「アワーズ」の橋渡しをするようなアルバムですね。
      よいアルバムを紹介していただきました。うれしいです。ありがとうございました。

      また、いいものがあったら是非、紹介して下さい。
      よろしくお願いします。