photo by Fabio Dal Grande
コミック、宝塚でブレイクしたベルサイユのばら。
アニメも好きでした。
池田理代子さんのベルサイユのばら11巻を見つけました。
既に昨年の8月出版されていたようです。
先日たまたま書店の本棚で見つけました。
主人公がみなさんお亡くなりになった作品ですので、完全に完結作品のはず。
どんなストーリーなのか気になって、思わず買ってしまいました。
サブストーリー集でしたが、懐かしく読ませて頂きました。
池田理代子さんの後書きによると「もう1冊ぐらい出そう」とのことで…
出ましたベルサイユのばら12巻
12巻もでました。
11巻に続いてエピソード集です。
以下のページもご参照下さい。

ベルサイユのばら、私の場合はアニメがよかった。
宝塚も大ブームになりましたが、私が覚えているのはアニメですね。1979年版です。出崎統作品と思っていましたが、Wikipediaによると途中まで長浜忠夫さんが総監督を担当したようです。
テレビアニメ『巨人の星』の監督であり、『ベルサイユのばら』テレビアニメの12話まで総監督を担当した長浜忠夫は、『巨人の星』でも用いられた独特の「長浜調」の演出を行なった。長浜の後任となった出崎統は対照的に、「詩的で繊細な「出崎調」の演出を心がけたため、『ベルばら』はアニメファンのあいだで熱烈な支持を得るようになった」と山本はコメントしている
「ベルサイユのばら」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2015年5月8日15時(日本時間)現在での最新版を取得。
アンドレがかっこよかったですね。
セーラームーンもリメイクされてますし、こちらもリメイク期待してます。
宝塚歌劇団のベルサイユのばら
宝塚の「ベルサイユのばら」が大人気とは知っていましたが、いままで行ったことがありません。
すぐ近くまで行ったのですが、私が行ったのは「手塚治虫記念館」の方でした。
その時「いつか行ってみたいね」って、家族と話したのですが、実現していません。
「ベルサイユのばら」の短編集が本になったので、宝塚のこと思い出しました。
このストーリー自体が古いので、宝塚でもやっていないのかと思って調べてみると…
なんと、まだやっているんですね。
「ベルサイユのばら—フェルゼンとマリー・アントワネット編—」のスケジュールは以下。
梅田芸術劇場メインホール:花組公演、2015年7月10日〜16日
参照:「その他の劇場公演スケジュール」宝塚歌劇公式ホームページ
youtube.comでも探してみました。
公式のものだと「ネスレ日本公式チャンネル」の白羽ゆりさん(アントワネット役の方)のインタビューがありました。
なんかすごくコアな世界ですね。
宝塚のことは私の母が熱狂的に語ってくれましたが、今では語りの熱さのみしか、覚えていません。
とても興味がわきました。
お? なんか「ネスレアミューズ」に誘導されてしまいました。
なになに。登録無料?
で…ネスレ会員に登録してしまいました。(会員登録には個人情報の入力が必要です)
「蘭寿とむ」さん「姿月あさと」さん等のインタビューがオンラインで見られますね。
宝塚のファンは是非登録してみてください。(私は今日初めて知りましたが…)
…横道にそれてしまいました。
とにかく、ベルばらはコミック、アニメ、宝塚の3本の矢をもって語るべし。(と思っております)
Amazon
コメント