書籍の電子化・自炊のはじめ方
2016.02.20

グラムロックからプラスティック・ソウルへ変貌を遂げたデヴィッド・ボウイの貴重なライブアルバム「デヴィッド・ボウイ・ライブ(DAVID LIVE)」

Photo by Hunter Desportes  デヴィッド・ボウイの初めての公式ライブアルバムが「デヴィッド・ボウイ・ライブ(DAVID LIVE)」です。 1974年7月、フィラデルフィア・タワーシアターでの「ダイヤモンド・ドッグズ...
2018.11.19

第58回グラミー賞授賞式、マリア・シュナイダーの受賞を祝福します…が、レディー・ガガが演じた「出火吐暴威」のメドレーにどう反応していいのか分かりません。

第58回グラミー賞授賞式はデヴィッド・ボウイにもゆかりのものになりました。 マリア・シュナイダーが「★(Blackstar)」の楽曲「Sue」で受賞していますし、レディー・ガガがデビッド・ボウイのトリビュートをグラミー賞の授賞式で見せてくれ...
2019.01.16

アルバム「アースリング(Earthling)」からのシングル「Telling Lies」「Little Wonder」「Dead Man Walking」「Seven Years in Tibet」「I’m Afraid Of Americans」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

アルバム「アースリング(Earthling)」からのシングルはデジパック仕様のものが多くでています。 「Little Wonder」などは同じシングルでも内容が異なっているものはジャケットの色合いが違っています。パープル、セルリアンブルー、...
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2022.10.08

2016年F1:各チームのシャシー・パワーユニット・ドライバーのまとめ & 「マクラーレンホンダMP4-31(Honda RA616H)・フェラーリ(Ferrari 059/5)・メルセデス(Mercedes-Benz PU106C)のエンジン音、ルノー(RS16)の暫定カラーリング」

Photo by Ming-yen Hsu (ルノーR30:2010年) 2016年F1開幕が目前になってきました。 1週間後(2月22日)にはバルセロナでプレシーズンテストが始まります。 このテストが終われば、だいたいの勢力図が見えてくる...
2019.01.18

デヴィッド・ボウイのシングル曲「I Can’t Read」はアルバム「Tin Machine」に入っていますが、「Tin Machine」からのシングルカットではないのです。

「I Can't Read」という曲はスローなアコースティック・バージョンでシングルが出ています。 このシングルが発売されたのが、1997年のこと。 しかし、この曲はアルバム「Tin Machine」にも入っています。 「Tin Machi...
2019.01.26

ポール・ドレイパー共同プロデュースの「The Anchoress」のファースト・アルバム「Confessions Of A Romance Novelist」はマンサンそのもの。

元「Mansun」ポール・ドレイパーの ソロ・アルバム「Spooky Action」は、いつになったらでるのか?…とイライラしていたら、ポール・ドレイパーがプロデュースに参加したすごいアルバムがリリースされました。 それが「The Anch...
2019.01.16

ベルリン期の最高のパフォーマンスを収録した、デヴィッド・ボウイのライブアルバム「ステージ(Stage)〜’78アメリカンツアー」 

デヴィッド・ボウイの公式ライブアルバムはキャリアの割に、数が少ないと言われています。 中でもこの「ステージ」はベルリン期のデヴィッド・ボウイの公演を収録した最重要なライブアルバムです。 収録は「フィラデルフィア・スペクトラム・アリーナ」(1...
2022.09.12

生賴範義の挿絵を完全収録した「真幻魔大戦(平井和正)」電子書籍版の完結!

真幻魔大戦1 超意識との邂逅 image by Amazon 2015年の夏、新幻魔大戦が電子版で発売された後、この時を待っていました。 それというのも「新幻魔大戦」が発表された公式Twitterでは既に「真幻魔大戦」の書影が掲載されていた...
2019.01.16

「VH1 Storytellers」はデヴィッド・ボウイのライブアルバムの名盤だ! あまり知られていないかもしれないけど…公式ライブ盤です。

デヴィッド・ボウイはキャリアの割に公式ライブアルバムが少ないアーティストです。 中には、公式なのに日本盤が発売されていないものもあります。 私のお気に入りのライブ盤「VH1 Storytellers」がその一つです。 デビッド・ボウイの書籍...

美輪明宏さんのロマンティック音楽会に行ってきました。歌とトークが心にしみました。

美輪明宏さんは日本のシャンソンの第一人者であると、テレビで見聞きしたことがあります。 私は美輪さんをスピリチュアルな番組で見ることぐらいでしたので、本当はシャンソン歌手らしい…というぐらいのことしか知りませんでした。 しかし、紅白で「ヨイト...
2016.02.10

スチームパンク映画の傑作! クリストファー・ノーラン監督の「プレステージ」。 実在の人物「ニコラ・テスラ」を演じたデヴィッド・ボウイがカッコイイ。

Photo by Recuerdos de Pandora  デヴィッド・ボウイが亡くなってから、ボウイが出演した映像作品を観てきました。 「戦場のメリークリスマス」や「ハンガー」など、デヴィッド・ボウイのミュージシャンだけでない、表現者と...
2022.09.29

モダンでシニカルなアニメに生まれ変わった「おそ松さん」は社会現象を巻き起こす!! 女性人気の秘密は変幻自在のパロディーか?

Photo by Taichiro Ueki  私の世代では「おそ松」といえば「おそ松くん」で、モノクロのアニメ(まんが)を思い出します。 私の記憶で最初にでてくるキャラクターは「六つ子の兄弟」ではなく「チビ太」です。 これは何故か分かりま...
2016.02.08

「★(Blackstar)」を抜いてUKアルバム・チャートで1位を獲得したデヴィッド・ボウイのベスト「Best of Bowie(2002年発表)」。異例ずくめのリリースで、 CDアルバムは20種類以上のバリエーション、DVDは多数の隠しトラックあり。

Photo by Carla216  UKアルバム・チャートでは「★」を抜いて、1位を獲得してしまった「Best of Bowie」。 2002年に最初に発表されました。 このベスト盤は各国毎に収録曲を変えて発売され、20バージョン以上のア...

筒井康隆「おれの血は他人の血」(筒井康隆コレクション)

私が好きだった作家をあげると「平井和正」「半村良」「小松左京」「大藪春彦」「筒井康隆」といった方たちである。 今は亡き巨匠という作家たちばかりだが、「筒井康隆」は今も健在だ。 私が氏の小説で最初に読んだのが「おれの血は他人血」であった。 お...
2019.01.22

アルバム「’アワーズ…’(’hours…’)」からのシングル「プリティ・シングス・アー・ゴーイング・トゥ・ヘル」「Survive(Live CD)」「Seven(Live CD)」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

アルバム「’アワーズ…’(’hours…’)」から発売されたCDほど、たくさんのバリエーションがあるものはボウイのシングルのなかでも珍しいです。 後に「’アワーズ…’」は2枚組のCDが発売され、ほとんどのリミックスが収録されています。 しか...
2018.11.21

デヴィッド・ボウイの資料集(CDジャーナル 2016年2月号、デヴィッド・ボウイの生涯、rockin’on 2016年3月号、CROSSBEAT Special Edition 増補改訂版 デヴィッド・ボウイ…etc.)

デヴィッド・ボウイ関連の書籍に絞って紹介したいと思います。 まだ、CROSSBEATが届いていないのが残念です。 その代わり、私がボウイ記事を書く際に参考にしている書籍もピックアップしておきます。 CDジャーナル 2016年2月号 CDジャ...

アルバム「リアリティ(Reality)」からのシングル「New Killer Star」「Never Get Old」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

Photo by Rosana Prada  このほどアルバム「リアリティ(Reality)」から「Pablo Picasso」の映像が公式公開されました。 この曲はザ・モダン・ラヴァーズのジョナサン・リッチマンの曲をカバーしたものです。 ...
2022.09.11

平井和正の作品を彩った生賴範義のイラストをコンプリートする、ものすごい画集が登場!「生賴範義イラストレーション<幻魔世界>」

平井和正の作品は生賴範義のイラスト無くして語れません。 それらは一体となり作品を構成していました。 その事実を体験できる素晴らしい画集が電子版で発表されました。 生賴範義イラストレーション<幻魔世界>:電子版 生頼範義イラストレーション 〈...
2023.05.22

「★(Blackstar)」とアルバム「’hours…’」の関連性。デヴィッド・ボウイが「★」を7曲収録にした意味を「’hours…’」の楽曲「Seven」に問う。

「★(Blackstar)」には7曲という少ない楽曲が収録されています。 死を目前にしたデヴィッド・ボウイが世に送り出したアルバムだからこそ、この7曲という収録数にも意味があると考えていました。 私は「'hours…'」と「★」の関連性に気...
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