2015マンガ大賞発表の話題のはずが、永井豪の「マジンガーZ」「デビルマン」から「超能力戦士ジェネシス」の話題になってしまった。

2015年マンガ大賞発表の報をうけて、何か書こうと思案しましたが、全くかけません。
知らない漫画家さんばかりという状況で、困った。
私が漫画家で一番のファンといえば、永井豪さんなんです。
世代が変わると好きなマンガも変わるというわけで、しようがないので思い出話から…

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少年ジャンプで「マジンガーZ」

小学生の時から少年ジャンプは毎週買っていました。買い始めた当初連載していたのは「トイレット博士」とか「ど根性ガエル」とかでした。

ど根性ガエルの作者「吉沢やすみ」さんはこのマンガ1本しか売れなかったそうですが、後に江口洋介さんがドラマでど根性ガエルのTシャツを着てくれたおかげで、また、儲かったというような話をテレビでされていたのを覚えています。

話がそれましたが、私が小学生の頃、永井豪のマジンガーZの連載が少年ジャンプ誌上でスタートしました。普通の高校生がスーパーロボットの頭部に乗り操縦するマンガに熱狂しました。
後のテレビアニメでさらに人気は沸騰するわけですが、私はコミックの方が好きでした。突然終わってしまって、残念に思ったものです。

永井豪と言えば「デビルマン」

高校生の時に永井豪のデビルマンにはまりました。
結局、全巻買ってしまいましたが、買うまでに全巻立ち読みしました。

今時、書店へ行くとマンガはビニールが巻いてあったり、ビニールの袋に入っていたりで立ち読みが出来ないようになっていますね。
ところが、私の学生時代には書店へ行って立ち読みするのがあたりまえの時代だったんです。普通の本屋ですら現在の古本ショップと同じ光景でした。店員さんも全然なんにも言いませんでした。マンガは書店で読んで面白かったら買うという流れだったんですね。

と言うわけで本当に面白いマンガだったので、デビルマンは全巻買って家でも何度も読みました。
「悪魔の身体を手に入れたぞ。俺はデビルマンだ。」のシーンとシレーヌの爪を腹に食らったシーンは迫力でした。

「手天童子」も大好きでした

手天童子は永井豪作品のなかで最も完成度の高い作品ではないでしょうか。手天童子の誕生の謎ときが優れていました。スケールも時空を超えたもので、大江山の酒呑童子と結びつけるあたりが秀逸です。

最近全巻読破した「バイオレンスジャック」

昨年、中公文庫のバイオレンスジャックを全巻電子化して読みました。
バイオレンスジャックのオープニングの震災シーンでは未来を予見していたのではないかと思ったほど、リアルでした。バイオレンスジャックはその後、永井豪キャラクター総登場の展開になり、ファンを喜ばせてくれました。
新・バイオレンスジャックが中途半端なままなので、何とか継続してくれないでしょうか?

完結まで時間がかかった「凄ノ王」

マガジンで連載を始め、終了したのは野生時代だったと記憶していますが、スタートから完結までで作品世界ががらっと変わってしまいました。でもこの作品も大好きです。

真幻魔大戦に触発された「超能力戦士ジェネシス」

「平井和正の幻魔宇宙Ⅱ」で始まったコミック・ノベル「超能力戦士ジェネシス」はプロローグの掲載のみで次が描かれませんでした。
月の世界「ルナ・シティ」で主人公の女性「フィリー・メイ」が色っぽく登場。宇宙空間でピラミッドが…というほんのさわりだけが公開されたきりです。
(もう1回どこかで見たような気がするのですが、見つけられませんでした。いずれにしても中断してしまった作品です。)

平井和正もその後、ウルフガイをスタートさせてしまったので、永井豪のこのストーリーは復活できませんでした。永井豪ファンだっただけに残念です。

最後にマンガ大賞作品

永井豪さんのマンガはほとんど読んでいるので、これ以外にもたくさん好きな作品があります。ちょっとしたお色気のある作品やギャグ漫画は今でも楽しんでいます。
ところで、最後にマンガ大賞で締めます。

大賞作品は「かくかくしかじか」:東村アキコさん

ということで、朝のニュースで紹介されてました。
高校時代に絵画教室に通っていた頃を題材とした自伝的作品。絵画教室の先生(ひだか先生)のキャラクターが相当に面白いらしいです。
私は東村さんの漫画を読んだことないのですが、ちょっと興味がわきました。いずれ買ってみようと思いました。

2位は「子供はわかってあげない」:田島列島さん

ボーイミーツガール&お父さん捜しの物語らしい。

3位は「聲の形」:大今良時さん

いじめとかも扱ったけっこうな問題作とのことです。


しまったキューティー・ハニーのことを書くのを忘れていた。けど、またの機会に…