たった0.1秒に泣いたマクラーレン・ホンダはQ3に進出ならず。メルセデスはハミルトンにトラブルが発生したものの別次元のスピードでロズベルグがポールを獲得したF1ロシアGP予選。

F1 Bahrain Hamilton
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まず、今年もF1が面白くなさそうだということを言っておきます。

ロシアGPではメルセデスが圧倒的な速さで1分35秒417をたたきだし、ポールを奪取しています。
ロズベルグは最後のフライングラップを失敗に終わりましたが、余裕がありました。

2位のベッテルからは1分36秒台(1分36秒123)です。
ハミルトンがQ2で記録した最速ラップは1分35秒337です。
メルセデスのマシンのみが抜きんでているのは昨年と変わっていません。

それに開幕からハミルトンに不運が続き、ロズベルグの連勝を許してしまっています。
ハミルトン vs ロズベルグもあまり興味がわかない上に、一方が独走してしまっては面白いわけがありません。

さらに2強と言われながらもフェラーリがタイム的に不甲斐ない結果を残していることは、今年のF1を占う上でもマイナス要素です。

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マクラーレン・ホンダは昨年と比べると天地の差
しかし、Q3は遠い

マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは、Q2で1分37秒701をたたき出したものの、12位に終わっています。

Q3に10位で進出したダニール・クビアトは1分37秒606でしたので、ジェンソン・バトンはおよそ0.1秒でQ3に進めなかったことになります。

この結果は、昨年と比べると大躍進ではありますが、上位にトロ・ロッソとフォース・インディアの2チームがいるという事実から、まだまだトップチームに追いついてないということができます。

昨年型のフェラーリ・エンジンを積んでいるトロ・ロッソに負けるということがマクラーレンの窮状を示しています。

おそらく、シャシー自体の熟成も進んでいないのではないでしょうか。

ホンダはまだ、14のトークンを残していますので、トロ・ロッソを上まわる可能性は十分にあります。

しかし、メルセデスが圧倒的であることを思うと、今年もマクラーレン・ホンダの表彰台はなさそうです。

今年のF1はすでに何を見所にしていいのか分からなくなりつつあります。

エンジンメーカー・トークン数

ロシアGPからアップグレード版のエンジンを投入したのは、メルセデスとフェラーリです。
メルセデスが2トークン、フェラーリが3トークンを使ってきました。

メルセデスのパワーアップはウイリアムズやフォース・インディアのスピードをみると明かです。

フォース・インディアがメルセデス・エンジンを積んでいることから、マクラーレン・ホンダが上まわる可能性があるのはトロ・ロッソのみだということが予想できます。

エンジンメーカー使用トークン残トークン
フェラーリ266
メルセデス2111
ホンダ1814
ルノー725

予選結果

ルイス・ハミルトンはエンジントラブルのためQ3は走行できませんでした。

順位ドライバーチーム最速ラップ
1ニコ・ロズベルグメルセデス1’35.417
2セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’36.123
3バルテリ・ボッタスウィリアムズ1’36.536
4キミ・ライコネンフェラーリ1’36.663
5フェリペ・マッサウィリアムズ1’37.016
6ダニエル・リカルドレッドブル1’37.125
7セルジオ・ペレスフォース・インディア1’37.212
8ダニール・クビアトレッドブル1’37.459
9マックス・フェルスタッペントロ・ロッソ1’37.510(Q2)
10ルイス・ハミルトンメルセデス1’35.337(Q2)
11カルロス・サインツトロ・ロッソ1’37.652
12ジェンソン・バトンマクラーレン1’37.701
13ニコ・ヒュルケンベルグフォース・インディア1’37.771
14フェルナンド・アロンソマクラーレン1’37.807
15ロマン・グロージャンハース1’38.055
16エステバン・グティエレスハース1’38.115
17ケビン・マグヌッセンルノー1’38.914
18ジョリオン・パーマールノー1’39.009
19フェリペ・ナッセザウバー1’39.018
20パスカル・ウェーレインマノー1’39.339
21リオ・ハリアントマノー1’39.463
22マーカス・エリクソンザウバー1’39.519

© bluelady.jp

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