書籍の電子化・自炊のはじめ方
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F1 2017 イタリアGP決勝:ルイス・ハミルトン、ポールトゥウインでチャンピオンシップをリード。マクラーレン・ホンダはダブル・リタイア。ホンダPUの信頼性は向上せず。

formula-1

 

F1屈指の高速サーキット・モンツァではやはりエンジンがものを言います。

しかし、ルノーエンジンを積むレッドブルのリカルドのスピードが目立ちました。

16番グリッドからスタートしたリカルドは4位でフィニッシュしています。

それに引き替えホンダはやっぱりダメでした。
マクラーレンがルノーにエンジンを変えたい気持ちも分かります。

でもルノーに変えてもレッドブルに勝てるかどうかは分かりません。

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バンドーン、アロンソ共にリタイア

8番手からスタートすると思われていたバンドーンは結局MGU-Kの不具合でエンジンを載せ替えることになりました。

シャフトを交換するだけで良かったのでは?

ホンダのパワーユニットはやっぱり信頼性がないですね。

しかも交換時間が予想外にかかるためにエンジンを載せ替えるしかなかったという報道もありました。

なにからなにまでホンダにはあきれます。

アロンソもレース終盤リタイアしてしまいました(ギアボックスのトラブル)。

スペックを少しずつアップしても信頼性がこの状態ではどうにもなりません。
あまりにも開発が遅すぎる印象を受けます。

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リカルドが速すぎる

メルセデスエンジンが強すぎるということはハッキリしていますが、リカルドのスピードが理解出来ないほど、すごすぎました。

レッドブルのリアウイングはペラペラの薄さだったので、メカニカルなダウンフォースが強いということなのでしょうか?

とにかくレッドブルはすごすぎます。

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結果

ルイス・ハミルトンが盤石でした。
メルセデス・エンジンはやっぱりすごい。

ハミルトンはドライバーズ・ランキングでついにトップに立ちました。

F1 2017 第13戦 イタリアGP モンツァ・サーキット – 全53周(2017.9.3)

順位ドライバーチームポイント
1ルイス・ハミルトンメルセデス25
2バルテリ・ボッタスメルセデス18
3セバスチャン・ベッテルフェラーリ15
4ダニエル・リカルドレッドブル12
5キミ・ライコネンフェラーリ10
6エステバン・オコンフォース・インディア8
7ランス・ストロールウィリアムズ6
8フェリペ・マッサウィリアムズ4
9セルジオ・ペレスフォース・インディア2
10マックス・フェルスタッペンレッドブル1
11ケビン・マグヌッセンハース
12ダニール・クビアトトロ・ロッソ
13ニコ・ヒュルケンベルグルノー
14カルロス・サインツトロ・ロッソ
15ロマン・グロージャンハース
16パスカル・ウェーレインザウバー
r(50)フェルナンド・アロンソマクラーレン
r(49)マーカス・エリクソンザウバー
r(31)ストフェル・バンドーンマクラーレン
r(29)ジョリオン・パーマールノー

ドライバーズ・ランキング

順位ドライバー(チーム:No)ポイント
1ルイス・ハミルトン(メルセデス:44)238
2セバスチャン・ベッテル(フェラーリ:5)235
3バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ:77)197
4ダニエル・リカルド(レッドブル:3)144
5キミ・ライコネン(フェラーリ:7)138
6マックス・フェルスタッペン(レッドブル:33)68
7セルジオ・ペレス(フォース・インディア:11)58
8エステバン・オコン(フォース・インディア:31)55
9カルロス・サインツ(トロ・ロッソ:55)36
10ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー:27)34
11フェリペ・マッサ(ウイリアムズ:19)31
12ランス・ストロール(ウイリアムズ:18)24
13ロマン・グロージャン(ハース:8)24
14ケビン・マグヌッセン(ハース:20)11
15フェルナンド・アロンソ(マクラーレン:14)10
16パスカル・ウェーレイン(ザウバー:94)5
17ダニール・クビアト(トロ・ロッソ:26)4
18ストフェル・バンドールン(マクラーレン:2)1
ジョリオン・パーマー(ルノー:30)[11]
マーカス・エリクソン(ザウバー:9)[11]
アントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー:36)[12]
ジェンソン・バトン(マクラーレン:22)
ポール・ディ・レスタ(ウイリアムズ:40)

コンストラクターズ・ランキング

順位チームポイント
1メルセデス435
2フェラーリ373
3レッドブル212
4フォース・インディア113
5ウィリアムズ55
6トロ・ロッソ40
7ハース35
8ルノー34
9マクラーレン11
10ザウバー5

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