バルセロナテストが終わって、ホンダF1責任者・長谷川裕介のコメントに「恐ろしさを感じる」

2017年バルセロナテストが終わりました。

結果はマクラーレン・ホンダにとって、また、ファンにとってつらいものとなりました。

タイムは昨年型のフェラーリエンジンを使っているザウバーをかろうじて上まわったのみ。
走行距離も全チームで最低になってしまいました。

8日間のテストでトラブルが発生しなかったのは旧スペックのエンジンの2日間だけではないでしょうか?

このような結果でも信頼性さえ確保できればパフォーマンスにそれほど開きはないだろうと観測していましたが、長谷川裕介の驚くべきコメントによって期待は裏切られることになったのです。

「もちろん、われわれもエンジンパフォーマンスレベルでは改善しています。しかしながら、他者のPUパフォーマンス改善の方がわれわれより上だったようです。さらに後退している可能性すらあるので、それには非常にがっかりしています。セッティングやセッティング関連では次の2週間でできることがあるはずです。次の2週間でエンジンをチューニングする方法を探し、(メルボルンまでには)間違いなくもっと良いパフォーマンスを出せるはずです」

参照 パフォーマンス差に「恐ろしさも感じる」とHonda(ESPN F1)

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ホンダはライバルの進歩を想定しなかったのか?

ホンダは昨年までのパワーユニットを大幅に変更し、パワーアップを目指していました。

しかし、バルセロナテストでフェルナンド・アロンソはホンダのパワーユニットに「信頼性もパワーも無い」ということを指摘しています。

さらにプレシーズンテスト終了時の長谷川裕介のコメントはホンダの甘さを露呈したとしか言いようがありません。

ライバルが昨年のパワーのまま留まるとでも思っていたのでしょうか?

メルセデスやフェラーリに追いつくといいながらも、彼らに水をあけられるとはあまりにも情けなさ過ぎます。

しかも、テストを見ればルノーの方が上にいることは間違いありません。

ホンダは3年目もやはり最低のパワーユニットであり続けているようです。

もう少し前向きな発言であれば、多少の希望を感じることが出来たはずですが、このような諦めムードのコメントが出てくるようではホンダも地に落ちました。

おそらく10年の長期契約を結んでいるマクラーレンがかわいそうな気がしてきます。

開幕前にここまで希望のないチームのファンだと思うと嫌気がさしてきます。

このまま最低のエンジンを供給し続けるとしたらホンダは何がしたくてF1に戻ってきたのか分かりません。

© bluelady.jp

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