書籍の電子化・自炊のはじめ方

F1 2017 第2回バルセロナテスト最終日、ホンダエンジンの電気系トラブルは解消できず。

マクラーレン・ホンダは目立った進展もないまま、プレシーズンテストを終えることになりました。

相変わらず電気系のトラブルに悩まされ、まともに周回を重ねることが出来ません。

これで、開幕は大丈夫なのか心配になります。

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相変わらずフラットなマクラーレン・ホンダのコメント

フェルナンド・アロンソがホンダエンジンを批判したのはもっともなことだと思うのですが、エリック・ブーリエや長谷川裕介のコメントから内情をうかがうことが出来ません。

今のところ何を言ってもだめだということなのでしょう。

2017年シーズンは始まってもないので、諦める必要はないのでしょうが、フェラーリの調子はどう見てもよさそうです。

レッド・ブルも大丈夫でしょう。

さらにルノーも信頼性さえ確保できれば、良いところにいきそうです。

ただ、マクラーレン・ホンダだけは好材料が全くないので、このまま行けば昨年より順位を落としそうです。

結局、ホンダエンジンの周回数は最下位となってしまい、ロングランのテストは出来ずじまいでした。

これでは今年はもうタイトルは望めないでしょう。

出来れば、一発表彰台を狙って欲しいと思います。

エンジンが4基しか使えないので、開幕のエンジンが大切です。
開幕までに信頼性を確保することが必要ですね。

……

ここまでホンダがダメだとサポートにも気持ちが入りません。
ブログの記事も熱が入りませんでした。

 

第2回バルセロナテスト最終日(3月10日)

順位ドライバーマシンタイム周回数
1キミ・ライコネンフェラーリ SF70-H1’18.634111
2マックス・フェルスタッペンレッドブル RB131’19.43871
3カルロス・サインツトロ・ロッソ STR121’19.834132
4バルテリ・ボッタスメルセデス W081’19.84553
5ルイス・ハミルトンメルセデス W081’19.85054
6ニコ・ヒュルケンベルグルノー R.S.171’19.88545
7セルジオ・ペレスフォース・インディア VJM101’20.116128
8ジョリオン・パーマールノー R.S.171’20.20543
9ランス・ストロールウィリアムズ FW401’20.335132
10ロマン・グロージャンハースF1 VF-171’21.11076
11フェルナンド・アロンソマクラーレン MCL321’21.38943
12マーカス・エリクソンザウバー C361’21.67059
13パスカル・ウェーレインザウバー C361’23.52742

19秒台が当たり前のスピードみたいですね。
ライコネンはついに18秒台に突入しました。

それなのに、マクラーレン・ホンダはやっと21秒台です。
遅さは歴然としています。

© bluelady.jp

F1 2017

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