書籍の電子化・自炊のはじめ方
【PR】本ページはプロモーションが含まれています

F1 2017 バーレーンGP決勝:信頼性もパワーも無いエンジンで必死に走るフェルナンド・アロンソが泣ける。


Photo by Paul Williams 

フェラーリSF70Hのスピードは本物のようです。

ベッテルもライコネンもペースを保ってました。

ベッテルは序盤の早いタイヤ交換がセイフティカーの導入によって功を奏し、そのまま優位にレースを進めました。

ハミルトンはピットストップの不用意な減速で、5秒ペナルティとなってベッテルを楽にしてしまいました。

……

強いベッテルが戻ってきてF1が面白くなってきました。
あとはフェルナンド・アロンソが速い車を手にしてくれると、もっと面白くなるのですが…

スポンサーリンク

ホンダのエンジンはパワーも信頼性もなし

フリー・プラクティスから問題となっているMGU-Kのトラブルは解消できず、ストフェル・バンドーンは出走することも出来ませんでした。

アロンソも終盤リタイヤするはめに…
完走扱いとなったもののホンダのエンジンはボロボロです。
昔のプジョーエンジンを思い出します。(マクラーレンは翌年プジョーとのエンジン契約を破棄してしまいました)

さらにアロンソがしきりに無線で訴えていたように、パワーもありません。

これでプロフェッショナルなエンジンコンストラクターと言えるのでしょうか?
嘆きたくなります。

マクラーレン・ホンダはもうダメです。

アロンソはルノーに行った方が幸せかもしれません。

スポンサーリンク

結果

F1 2017 第3戦 バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット – 全57周(2017.4.16)

フェルナンド・アロンソの激しいアタックが印象に残りました。
バンドーンはMGU-Kのトラブルで、まったく走れませんでした。

順位ドライバーチームポイント
1セバスチャン・ベッテルフェラーリ25
2ルイス・ハミルトンメルセデス18
3バルテリ・ボッタスメルセデス15
4キミ・ライコネンフェラーリ12
5ダニエル・リカルドレッドブル10
6フェリペ・マッサウィリアムズ8
7セルジオ・ペレスフォース・インディア6
8ロマン・グロージャンハース4
9ニコ・ヒュルケンベルグルノー2
10エステバン・オコンフォース・インディア1
11パスカル・ウェーレインザウバー
12ダニール・クビアトトロ・ロッソ
13ジョリオン・パーマールノー
r(54)フェルナンド・アロンソマクラーレン
r(50)マーカス・エリクソンザウバー
r(12)ランス・ストロールウィリアムズ
r(12)カルロス・サインツトロ・ロッソ
r(11)マックス・フェルスタッペンレッドブル
r(8)ケビン・マグヌッセンハース
r(0)ストフェル・バンドーンマクラーレン

ドライバーズ・ランキング

順位ドライバー(チーム:No)ポイント
1セバスチャン・ベッテル(フェラーリ:5)68
2ルイス・ハミルトン(メルセデス:44)61
3バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ:77)38
4キミ・ライコネン(フェラーリ:7)34
5マックス・フェルスタッペン(レッドブル:33)25
6ダニエル・リカルド(レッドブル:3)22
7フェリペ・マッサ(ウイリアムズ:19)16
8セルジオ・ペレス(フォース・インディア:11)14
9カルロス・サインツ(トロ・ロッソ:55)10
10ロマン・グロージャン(ハース:8)4
11ケビン・マグヌッセン(ハース:20)4
12エステバン・オコン(フォース・インディア:31)3
13ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー:27)2
14ダニール・クビアト(トロ・ロッソ:26)2
パスカル・ウェーレイン(ザウバー:94)[11]
アントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー:36)[12]
ジョリオン・パーマー(ルノー:30)[13]
ストフェル・バンドールン(マクラーレン:2)[13]
マーカス・エリクソン(ザウバー:9)[15]
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン:14)
ランス・ストロール(ウイリアムズ:18)

コンストラクターズ・ランキング

順位チームポイント
1フェラーリ102
2メルセデス99
3レッドブル47
4フォース・インディア17
5ウィリアムズ16
6ハース8
7トロ・ロッソ6
8ルノー2
9ザウバー[11]
10マクラーレン[13]

© bluelady.jp


コメント

タイトルとURLをコピーしました