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2019年F1ドライバーラインアップの確定ももうすぐ。残るはトロロッソ・ホンダの1席のみ。ダニエル・ティクトゥムは5ポイントを取ることが出来るのか?


Photo by Takayuki Suzuki

 

ロバート・クビサが奇蹟のレギュラードライバー復活を成し遂げたことにより、2019年のF1ドライバーの確定が近づいています。

あと残るのはトロロッソ・ホンダの1席のみです。

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ほぼ決定した2019年F1ドライバー

以下の表で各チームのドライバーをまとめました。

メルセデスルイス・ハミルトン
バルテリ・ボッタス
フェラーリセバスチャン・ベッテル
シャルル・ルクレール
レッドブルマックス・フェルスタッペン
ピエール・ガスリー
ルノーダニエル・リカルド
ニコ・ヒュルケンベルグ
マクラーレンカルロス・サインツ
ランド・ノリス
ザウバーキミ・ライコネン
アントニオ・ジョビナッツィ
フォース・インディアセルジオ・ペレス
ランス・ストロールTBA
ハースケビン・マグヌッセン
ロマン・グロージャン
ウィリアムズロバート・クビサ
ジョージ・ラッセル
トロロッソ・ホンダダニール・クビアト

お分かりのようにかなりシャッフルされます。

変わらないのはメルセデスとハースのみ。
マクラーレン、ザウバー、ウィリアムズのドライバーが一新されます。

楽しみなのは以下。

  • シャルル・ルクレール(フェラーリ):ベッテルと同じマシンでどこまでパフォーマンスを発揮出来るか?
  • ダニエル・リカルド(ルノー):遅いマシンでも戦うことができるか?
  • キミ・ライコネン(ザウバー):ザウバーでも安定したパフォーマンスを見せられるか?
  • ロバート・クビサ(ウィリアムズ):復活のクビサを応援します。
  • ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ):F2で見せつけたパフォーマンスをF1でも発揮出来るか?

2019年は圧倒的にウィリアムズが楽しみです。
2018年シーズンのような非力なマシンだと興ざめなので、ウィリアムズはいいマシンを用意して欲しいと思います。
それが出来れば、一番応援したいチームになります。

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トロロッソ・ホンダのドライバーは?

決まっていないのはトロロッソ・ホンダの1席のみです。
ブレンドン・ハートレーがF1に残ることは出来ないといわれています。

そこで、色々な人が候補としてあがりました。

  • ダニエル・ティクトゥム
  • アレクサンダー・アルボン
  • 山本尚貴

ダニエル・ティクトゥムはレッドブルの育成ドライバーなので、何とかF1に昇格させたいのでしょうが、ライセンスポイントが現状で35ポイントしかありません。

あと5ポイントを何とかしてとりたいところです。

ティクトゥムが不確定なので、トロロッソ・ホンダのドライバーがなかなか決まらないのです。

ティクトゥムがダメな場合は誰になるのでしょうか?

ヘッドラインでは「2019年F1ドライバーラインアップの確定ももうすぐ。」と書きましたが、現時点では全く分かりません。

スーパーフォーミュラとスーパーGTに勝った山本尚貴もありなのかも。(スーパーGTではジェンソン・バトンと組んでチャンピオンになっているので、それがうれしかった。)

レッドブルはどうにかしてダニエル・ティクトゥムにあと5ポイントを取らせようとするはずです。

ティクトゥムの今後の動向に注目です。

……

面白いのはウィリアムズのドライバーに決まったロバート・クビサはスーパーライセンスを失効しているという事実です。

参照 F1 Topic:F1復帰が発表されたクビカ。3年前に失効しているスーパーライセンスも特例で発給か(auto sport)

(追記)

アレクサンダー・アルボンに決まってしまいました。

© bluelady.jp


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