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F1 2017 開幕戦・オーストラリアGP決勝:今年はフェラーリが強い!!!ベッテル優勝!


Photo by Artes Max 

F1 2017 開幕戦・オーストラリアGP決勝は好天のなか開催されました。

エキストラ・フォーメーションラップが行われたり、母国GPのダニエル・リカルドがピットスタートになるなどの波瀾がありましたが、終始強さを発揮したフェラーリのセバスチャン・ベッテルが危なげなく優勝を飾っています。

表彰台はフェラーリとメルセデス勢の2人となって、フェラーリ vs メルセデスが今年のグランプリを盛り上げてくれそうです。

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マクラーレン・ホンダはいつまで待ったらいいのか?

性能の低いマクラーレンのマシンはフェルナンド・アロンソの頑張りもあって10番手を走り続けていました。

しかし、サスペンションのトラブル(ボディワークのダメージ?)によって惜しくも終盤のリタイヤとなっています。

ストフェル・バンドーンはトラブル(ディスプレイが落ちる)によって序盤、予定外のピットインを余儀なくされたものの、最下位完走を果たしています。

バルセロナテストの惨状を思えば上々の滑り出しと言えるでしょう。

しかし、3年目のマクラーレン・ホンダには勝つことを期待しています。

はやくエンジンをアップグレードして戦えるマシンを走らせて欲しいと思います。

いままでのようにチンタラ開発する余裕はないのです。

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結果

F1 2017 開幕戦 オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット – 全58周(2017.3.26)

2012年のF1のように(7戦まで)毎回勝者が変わるようなら面白いのですが…

順位 ドライバー チーム ポイント
1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 25
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 18
3 バルテリ・ボッタス メルセデス 15
4 キミ・ライコネン フェラーリ 12
5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 10
6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 8
7 セルジオ・ペレス フォース・インディア 6
8 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 4
9 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 2
10 エステバン・オコン フォース・インディア 1
11 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
12 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー
13 ストフェル・バンドーン マクラーレン
r(54) フェルナンド・アロンソ マクラーレン
r(50) ケビン・マグヌッセン ハース
r(45) ランス・ストロール ウィリアムズ
r(29) ダニエル・リカルド レッドブル
r(25) マーカス・エリクソン ザウバー
r(18) ジョリオン・パーマー ルノー
r(16) ロマン・グロージャン ハース

ドライバーズ・ランキング

順位 ドライバー(チーム:No) ポイント
1 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ:5) 25
2 ルイス・ハミルトン(メルセデス:44) 18
3 バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ:77) 15
4 キミ・ライコネン(フェラーリ:7) 12
5 マックス・フェルスタッペン(レッドブル:33) 10
6 フェリペ・マッサ(ウイリアムズ:19) 8
7 セルジオ・ペレス(フォース・インディア:11) 6
8 カルロス・サインツ(トロ・ロッソ:55) 4
9 ダニール・クビアト(トロ・ロッソ:26) 2
10 エステバン・オコン(フォース・インディア:31) 1
ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー:27) [11]
アントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー:36) [12]
ストフェル・バンドールン(マクラーレン:2) [13]
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン:14)
マーカス・エリクソン(ザウバー:9)
ロマン・グロージャン(ハース:8)
ケビン・マグヌッセン(ハース:20)
ジョリオン・パーマー(ルノー:30)
ダニエル・リカルド(レッドブル:3)
ランス・ストロール(ウイリアムズ:18)

コンストラクターズ・ランキング

順位 チーム ポイント
1 フェラーリ 37
2 メルセデス 33
3 レッドブル 10
4 ウィリアムズ 8
5 フォース・インディア 7
6 トロ・ロッソ 6
7 ルノー [11]
8 ザウバー [12]
9 マクラーレン [13]
10 ハース

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