書籍の電子化・自炊のはじめ方
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F1 2017 日本GP予選:ルイス・ハミルトンが鈴鹿初ポール。ピエール・ガスリーはQ1落ち。


Photo by Michael Elleray 

 

いよいよホンダの母国GPが始まりました。

好成績を残すことを期待していたのですが、アロンソのマシンはエンジン交換でグリッドペナルティというニュース。

ホンダのエンジンはいつになったら目覚めるのでしょうか?

しかも載せ替えるエンジンはスペック3.7のようです。

スペック4じゃないところがイライラをつのらせますね。

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ピエール・ガスリーはQ1落ち。
ロマン・グロージャンのクラッシュでアタックできず。

期待のトロロッソ、ピエール・ガスリーはQ1でアタックも出来ませんでした。

Q1終了間際、ハースのロマン・グロージャンがクラッシュし、赤旗となったせいです。

ガスリーに期待していたのに残念な結果となりました。

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メルセデスがフェラーリを圧倒

鈴鹿はドライバーズ・サーキットと言われながらも、エンジンの性能に寄与するところが大きいサーキットです。

フェラーリ、レッドブルは別格としてもフォース・インディアやウィリアムズの強さが目立ちました。

メルセデス vs フェラーリの戦いは、ここでもメルセデスが勝ってしまいました。

流れとしては、今年もメルセデス・ハミルトンのチャンピオン獲得が濃厚になってきました。

ハミルトンにアクシデントがない限りフェラーリにチャンスはないと思われます。

ルイス・ハミルトンは鈴鹿で初のポールポジションを獲得して盤石の体制を築いています。

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予選結果

順位ドライバーチームタイム
1ルイス・ハミルトンメルセデス1’27.319
2バルテリ・ボッタスメルセデス1’27.651
3セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’27.791
4ダニエル・リカルドレッドブル1’28.306
5マックス・フェルスタッペンレッドブル1’28.332
6キミ・ライコネンフェラーリ1’28.498
7エステバン・オコンフォース・インディア1’29.111
8セルジオ・ペレスフォース・インディア1’29.260
9フェリペ・マッサウィリアムズ1’29.480
10フェルナンド・アロンソマクラーレン・ホンダ1’30.687
11ストフェル・バンドーンマクラーレン・ホンダ1’29.778
12ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’29.879
13ケビン・マグヌッセンハースF11’29.972
14ジョリオン・パーマールノー1’30.022
15カルロス・サインツトロ・ロッソ1’30.413
16ロマン・グロージャンハースF11’30.849
17ピエール・ガスリートロ・ロッソ1’31.317
18ランス・ストロールウィリアムズ1’31.409
19マーカス・エリクソンザウバー1’31.597
20パスカル・ウェーレインザウバー1’31.885

 

2016年の結果は以下です。
比較して見て下さい。

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F1 2017

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