F1 2018 第10戦・イギリスGP決勝:10位フィニッシュのガスリーはレース後ペナルティーでノーポイント。トロロッソ・ホンダにとって悪夢のような3連戦がやっと終わった。


image by Steve 

イギリスGPの決勝は、エリクソンのクラッシュ、サインツとグロージャンの接触によって、残り10周程度のスプリントレースのような状況となります。

2位を走行していたベッテルがタイヤの有利を活かしてトップのボッタスをオーバーテイクし優勝をもぎ取りました。

もともとオープニングのハミルトンとライコネンのクラッシュによってベッテルの完勝の様相を呈していたレース。

予測不能のセイフティカーで目を離せないハラハラした面白いレースになりました。

スポンサーリンク
AdSence

中段も接近戦

終盤に導入されたセイフティカーによって、トップ争いだけでなく、中段のバトルも激しさを増しました。

ルノー、フォース・インディア、マクラーレン、ハース、トロロッソ・ホンダのマシンはピッタリとくっついたバトルを展開。

11番手を走行していたガスリーがペレスをパスし、ポイントをもぎ取ったかに見えました。

が、レース後5秒のタイムペナルティーを課され13位という結果になってしまいました。

3連戦、トロロッソ・ホンダは結果を出せず

フランスから始まった3連戦はトロロッソ・ホンダにとって最悪でした。

スペック2のPUはパワーアップを果たしているはずですが、ストレートで速さを見せられず、導入した空力パッケージは機能せず、結局ノーポイント。

中段の最下位という位置が実態でした。

ついにガスリーからもマシンのストレートの遅さに批判が出る始末です。

参照 ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンの直線スピード不足は半端ない」(F1-Gate.com)

決勝でパワーユニットを載せ替えたハートレーはPUの組み付け作業の不具合で1周しかできずレースを終えるしかありませんでした。
ハートレーはトラブル続きです。

まさにトロロッソ・ホンダにとっては悪夢のような3連戦でした。

来年のレッドブル・ホンダのニュースに浮かれていましたが、不安が強くなってしまいました。

結果

F1 2018 第10戦 イギリスGP
シルバーストーン・サーキット – 全51周(2018.7.8)

パワー依存型のサーキット。(予選では全開率80%を超える)エンジン全開でクリア出来るコーナーも少なくない。
比較的オーバーテイクは難しい。

順位ドライバーチームポイント
1セバスチャン・ベッテルフェラーリ25
2ルイス・ハミルトンメルセデス18
3キミ・ライコネンフェラーリ15
4バルテリ・ボッタスメルセデス12
5ダニエル・リカルドレッドブル10
6ニコ・ヒュルケンベルグルノー8
7エステバン・オコンフォース・インディア6
8フェルナンド・アロンソマクラーレン4
9ケビン・マグヌッセンハース2
10セルジオ・ペレスフォース・インディア1
11ストフェル・バンドーンマクラーレン
12ランス・ストロールウィリアムズ
13ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ
14セルゲイ・シロトキンウィリアムズ
r(46)マックス・フェルスタッペンレッドブル
r(37)ロマン・グロージャンハース
r(37)カルロス・サインツルノー
r(31)マーカス・エリクソンザウバー
r(18)シャルル・ルクレールザウバー
r(1)ブレンドン・ハートレートロロッソ・ホンダ

シャルル・ルクレールはタイヤ交換ミス。ホイールが緩んでました。ポイント圏内を走っていたのに残念です。

グロージャンはサインツとクラッシュ。
クラッシュが多いので、何かを変えないといけないでしょう。

ハミルトンは悔しかったでしょう。
母国で得意のサーキットなのに、オープニングラップのライコネンとのクラッシュで優勝できませんでした。
スタートを決められず、ベッテル、ボッタスに先行されたのが、そもそもいけなかった。

ドライバーズ・ランキング

順位ドライバー(チーム:No)ポイント
1セバスチャン・ベッテル(フェラーリ:5)171
2ルイス・ハミルトン(メルセデス:44)163
3キミ・ライコネン(フェラーリ:7)116
4ダニエル・リカルド(レッドブル:3)106
5バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ:77)104
6マックス・フェルスタッペン(レッドブル:33)93
7ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー:27)42
8フェルナンド・アロンソ(マクラーレン:14)40
9ケビン・マグヌッセン(ハース:20)39
10カルロス・サインツ(ルノー:55)28
11エステバン・オコン(フォース・インディア:31)25
12セルジオ・ペレス(フォース・インディア:11)24
13ピエール・ガスリー(トロロッソ:10)18
14シャルル・ルクレール(ザウバー:16)13
15ロマン・グロージャン(ハース:8)12
16ストフェル・バンドーン(マクラーレン:2)8
17ランス・ストロール(ウイリアムズ:18)4
18マーカス・エリクソン(ザウバー:9)3
19ブレンドン・ハートレー(トロロッソ:28)1
セルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ:35)[14]

コンストラクターズ・ランキング

順位チームポイント
1フェラーリ287
2メルセデス267
3レッドブル199
4ルノー70
5ハース51
6フォース・インディア49
7マクラーレン48
8トロロッソ・ホンダ19
9ザウバー16
10ウィリアムズ4

© bluelady.jp

スポンサーリンク
AdSence
AdSence

シェアする

フォローボタン