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フェラーリの新会長、ジョン・エルカンの兄弟がシャルル・ルクレールの昇格をFacebookでバラしてしまいました。
これで、キミ・ライコネンはフェラーリとの契約が無くなることが確定のようです。
数日前から噂になっていたのですが、なぜ、きちんと発表しないのでしょうか。
参照 フェラーリ会長の兄弟、シャルル・ルクレールの昇格をフライング祝福(F1-Gate.com)
キミ・ライコネンは好きなキャラクター
キミ・ライコネンがデビューしたのは2001年ザウバーからです。
その後2002年からはマクラーレン。
2007年にフェラーリに移籍してワールド・チャンピオンを獲得しています。
2009年にF1を引退するとラリーやNASCARを楽しんでいました。
photo by Jose Mª Izquierdo Galiot
2012年にロータスに復帰すると表彰台に上ることが当たり前の様に活躍していました。
そして2014年からはフェラーリです。
フェラーリでは堅実な速さを保っているものの、優勝がありません。
やっぱり、ベッテルの存在が大きいのでしょう。
ですから、前戦のイタリアGPでは勝ってもらいたかったです。
……
シャルル・ルクレールがフェラーリのマシンを駆る姿は楽しみではあります。
しかし、ライコネンもまだ見ていたい気持ちがします。
朴訥な性格が表れた無線がいつも話題になっていました。
ライコネンのようなタイプのドライバーはF1では、あまり見かけません。
ライコネンは自分を飾ることが無いので大好きでした。
ライコネンはこれで引退でしょうね。
……
やはり2019年からF1は大きく変わっていきます。
レッドブル・ホンダを応援することは間違いありませんが、ドライバーとして好きになれるのはだれでしょうか?
(クビサがウィリアムズを走らせてくれたら言うことないですけど…)
……
(追記)
この記事の後、以下のようなニュースも!
参照 F1 Gossip | シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は2020年に延期?(F1-Gate.com)
参照 ライコネンのフェラーリF1残留を望みファンが署名活動を実施。すでに7万5千人が署名(auto sport web)
果たしてライコネンはどうなるのでしょう?
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