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F1 2018 第15戦・シンガポールGP予選:トロロッソ・STR13は未だに不安定。


Photo by Geoff Penaluna 

 

コーナーの多いシンガポール市街地コースでもメルセデスが強かった。

ハミルトンは昨年に比べて3秒以上も縮めてしまいました。

恐ろしい速さでポールを奪取。

レッドブルのフェルスタッペンも及びませんでした。

 

F1 2018 第15戦 シンガポールGP FP3結果

順位ドライバーチームタイム周回数
1セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’38.05419
2キミ・ライコネンフェラーリ1’38.41616
3ルイス・ハミルトンメルセデス1’38.55814
4バルテリ・ボッタスメルセデス1’38.60317
5ダニエル・リカルドレッドブル1’39.18614
6マックス・フェルスタッペンレッドブル1’39.26510
7ロマン・グロージャンハース1’39.74714
8エステバン・オコンフォース・インディア1’40.07314
9セルジオ・ペレスフォース・インディア1’40.23114
10フェルナンド・アロンソマクラーレン1’40.25410
11ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’40.45017
12ケビン・マグヌッセンハース1’40.55913
13カルロス・サインツルノー1’40.59114
14ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ1’40.68616
15ストフェル・バンドーンマクラーレン1’40.79815
16シャルル・ルクレールザウバー1’40.91520
17ブレンドン・ハートレートロロッソ・ホンダ1’41.56218
18セルゲイ・シロトキンウィリアムズ1’41.88419
19マーカス・エリクソンザウバー1’41.93518
20ランス・ストロールウィリアムズ1’42.22018

 

FP1、FP2の結果は以下。

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トロロッソ・ホンダは下位に沈みました。

ピエール・ガスリーがギリギリでQ2に進出。

Q2でも順位を上げられず、どうにもなりませんでした。

トロロッソのSTR13はもうシーズン後半だというのに、セッティングに苦しんでいます。

不安定さがSTR13の特徴なのかもしれません。

シンガポールはセーフティカーの導入も多いので、レースは何が起きるか分かりません。
いずれにしてもトロロッソ・ホンダにとっては運任せのレースになりそうです。

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予選結果

順位ドライバーチーム最終タイム
1ルイス・ハミルトンメルセデス1’36.015
2マックス・フェルスタッペンレッドブル1’36.334
3セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’36.628
4バルテリ・ボッタスメルセデス1’36.702
5キミ・ライコネンフェラーリ1’36.794
6ダニエル・リカルドレッドブル1’36.996
7セルジオ・ペレスフォース・インディア1’37.985
8ロマン・グロージャンハースF11’38.320
9エステバン・オコンフォース・インディア1’38.365
10ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’38.588
11フェルナンド・アロンソマクラーレン1’38.641
12カルロス・サインツルノー1’38.716
13シャルル・ルクレールザウバー1’38.747
14マーカス・エリクソンザウバー1’39.453
15ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ1’39.691
16ケビン・マグヌッセンハースF11’39.644
17ブレンドン・ハートレートロロッソ・ホンダ1’39.809
18ストフェル・バンドーンマクラーレン1’39.864
19セルゲイ・シロトキンウィリアムズ1’41.263
20ランス・ストロールウィリアムズ1’41.334

ウイリアムズは別カテゴリのようですね。
来年のドライバーはどうなるのでしょう?

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昨年の結果はこちら

昨年はやっとマクラーレン・ホンダの調子が上がってきた時期でした。
マクラーレン・ホンダは両ドライバー共にQ3に進出しています。

トップはセバスチャン・ベッテルの1分39秒491でした。

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