書籍の電子化・自炊のはじめ方
【PR】本ページはプロモーションが含まれています

F1 2017 ロシアGP決勝:バルテリ・ボッタス初優勝!…ホンダはレース前から終わってました。


Photo by Artes Max 

2018年からホンダエンジンをザウバーが搭載することが決定しました。

ザウバー・ホンダの誕生です。

来期以降の日本人ドライバーに期待したいと思います。

さて、決勝レースはボッタスのスタートが目立ちました。

スポンサーリンク

マクラーレン・ホンダはスタート前に終わってました。

フェルナンド・アロンソはフォーメーションラップでバッテリーチャージの不調をうったえ、ストップしてしまいました。

ホンダのパワーユニットはどうなっているのでしょうか?
驚きの連続です。

こんなエンジンでよくザウバーと2018年の契約をまとめたと思います。

次のスペックのエンジンをはやく用意してもらいたいものです。

……

さらにグロージャンとジョリオン・パーマーのクラッシュやリカルドのブレーキトラブルがあって、序盤から16台のレースになってしまいました。

F1はチームが少ないのでつまらないですね。

スポンサーリンク

ベッテル vs ボッタス

ロシアGPはバトルが少なかったです。

しかし、終盤のベッテル vs ボッタスが緊迫しました。

周回遅れのマッサが勝敗を決めたような感じでした。

ボッタスがDRSを使えたのはマッサのおかげです。
かつてのチームメイトがよい仕事をしましたね。

ベッテルは必至の追い上げもむなしく2位に終わっています。

ボッタスの初優勝がよかったですね。

ライコネンの表彰台も見られましたし、ロシアGPは上々でした。

スポンサーリンク

結果

F1 2017 第4戦 ロシアGP ソチ・オートドローム – 全52周(2017.4.30)

フェラーリのワンツースタートが活かせず残念です。

順位ドライバーチームポイント
1バルテリ・ボッタスメルセデス25
2セバスチャン・ベッテルフェラーリ18
3キミ・ライコネンフェラーリ15
4ルイス・ハミルトンメルセデス12
5マックス・フェルスタッペンレッドブル10
6セルジオ・ペレスフォース・インディア8
7エステバン・オコンフォース・インディア6
8ニコ・ヒュルケンベルグルノー4
9フェリペ・マッサウィリアムズ2
10カルロス・サインツトロ・ロッソ1
11ランス・ストロールウィリアムズ
12ダニール・クビアトトロ・ロッソ
13ケビン・マグヌッセンハース
14ストフェル・バンドーンマクラーレン
15マーカス・エリクソンザウバー
16パスカル・ウェーレインザウバー
r(5)ダニエル・リカルドレッドブル
r(0)フェルナンド・アロンソマクラーレン
r(0)ジョリオン・パーマールノー
r(0)ロマン・グロージャンハース

ドライバーズ・ランキング

順位ドライバー(チーム:No)ポイント
1セバスチャン・ベッテル(フェラーリ:5)86
2ルイス・ハミルトン(メルセデス:44)73
3バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ:77)63
4キミ・ライコネン(フェラーリ:7)49
5マックス・フェルスタッペン(レッドブル:33)35
6ダニエル・リカルド(レッドブル:3)22
7セルジオ・ペレス(フォース・インディア:11)22
8フェリペ・マッサ(ウイリアムズ:19)18
9カルロス・サインツ(トロ・ロッソ:55)11
10エステバン・オコン(フォース・インディア:31)9
11ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー:27)6
12ロマン・グロージャン(ハース:8)4
13ケビン・マグヌッセン(ハース:20)4
14ダニール・クビアト(トロ・ロッソ:26)2
パスカル・ウェーレイン(ザウバー:94)[11]
ランス・ストロール(ウイリアムズ:18)[11]
アントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー:36)[12]
ジョリオン・パーマー(ルノー:30)[13]
ストフェル・バンドールン(マクラーレン:2)[13]
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン:14)[14]
マーカス・エリクソン(ザウバー:9)[15]

コンストラクターズ・ランキング

順位チームポイント
1メルセデス136
2フェラーリ135
3レッドブル57
4フォース・インディア31
5ウィリアムズ18
6トロ・ロッソ13
7ハース8
8ルノー6
9ザウバー[11]
10マクラーレン[13]

© bluelady.jp

F1 2017

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Linをフォローする
ブルーレディ

コメント

タイトルとURLをコピーしました