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F1 2019 第15戦・シンガポールGP 予選:フェラーリの開発スピードに追いつけないレッドブル・ホンダ

ホンダがスペック4エンジンを投入したことで、これからはメルセデスやフェラーリと戦えると思ってました。

ところが、フェルスタッペンは0.596秒もトップのルクレールに遅れる4位。

フェラーリはここでは遅いはずだったのですが、新しいアップデートが入ったようです。

これでは、いつになっても追いつけません。

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ルクレールが3戦連続のポール

フェラーリのルクレールが3戦連続のポールポジションを獲得してしまいました。

テクニカルコースのマリーナベイ・ストリート・サーキットではレッドブルが優位と見られていましたが、番狂わせです。

フェルスタッペンはベッテルとハミルトンにも先行を許す4番手となってしまいました。

ここで戦えないようでは、何処へ行っても戦える気がしません。

期待外れの結果にガックリです。

決勝レースでは、タイミングよくセイフティカーが導入されるようなことがなければ、レッドブルに勝機はありません。

まったく、神頼みになってきました。

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予選結果

順位 ドライバー チーム タイム
1 シャルル・ルクレール フェラーリ 1’36.217
2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’36.408
3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1’36.437
4 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1’36.813
5 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’37.146
6 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1’37.411
7 カルロス・サインツ Jr. マクラーレン 1’37.818
8 ダニエル・リカルド ルノー 1’38.095
9 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1’38.264
10 ランド・ノリス マクラーレン 1’38.329
11 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント 1’38.620
12 アントニオ・ジョビナッツィ アルファ・ロメオ 1’38.697
13 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1’38.699
14 キミ・ライコネン アルファ・ロメオ 1’38.858
15 ケビン・マグヌッセン ハース 1’39.650
16 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1’39.957
17 ランス・ストロール レーシング・ポイント 1’39.979
18 ロマン・グロージャン ハース 1’40.277
19 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1’40.867
20 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1’41.186

 

2020年、ロバート・クビサがウィリアムズから抜けることが決まって残念です。
もうF1で活躍するクビサを見ることはできないと思います。

……

2018年予選のトップ10は以下。

順位 ドライバー チーム 最終タイム
1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’36.015
2 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1’36.334
3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1’36.628
4 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’36.702
5 キミ・ライコネン フェラーリ 1’36.794
6 ダニエル・リカルド レッドブル 1’36.996
7 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1’37.985
8 ロマン・グロージャン ハースF1 1’38.320
9 エステバン・オコン フォース・インディア 1’38.365
10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1’38.588

 

昨年のフェルスタッペンはフロントロウだったのに、今年は残念な結果になりました。

……

2018年決勝のトップ10は以下。

順位 ドライバー チーム ポイント
1 ルイス・ハミルトン メルセデス 25
2 マックス・フェルスタッペン レッドブル 18
3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 15
4 バルテリ・ボッタス メルセデス 12
5 キミ・ライコネン フェラーリ 10
6 ダニエル・リカルド レッドブル 8
7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 6
8 カルロス・サインツ ルノー 4
9 シャルル・ルクレール ザウバー 2
10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1

 

フェルスタッペンは表彰台に上ることが出来るでしょうか?

© bluelady.jp


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