書籍の電子化・自炊のはじめ方
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ストフェル・バンドーンの気持ちはよく分かる。


Photo by Jen_ross83 

 

9月3日、ランド・ノリスが2019年のマクラーレンドライバーとして発表されて、マクラーレンのドライバーがカルロス・サインツとランド・ノリスに決まってしまいました。

ストフェル・バンドーンは今年、全くいいところがありませんでした。

しかし、その後、ザク・ブラウンが出したコメントでマクラーレンファンの数は半分になったと思います。

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トロロッソ・ホンダに「ストフェル・バンドーンを加入させるべき」

このメッセージをザク・ブラウンが出したとき、臆面も無くこのようなことを言うのはおかしいと思いました。

それなら、バンドーンをマクラーレンに残せばよかったのです。
私の想いは怒りに近いものです。

トロロッソがランド・ノリスをねらっていたので、ノリスの起用は避けられなかったのかもしれませんが、バンドーンを押しつけるようなコメントを出すリーダーというのはいかがなものでしょう。

そのことは、やはりバンドーンも感じたようです。

参照 マクラーレンへの不信感募らせるバンドーン「トロロッソ・ホンダに僕の起用を勧めるなんて筋違い」(FORMULA1-DATA)

 

ホンダと訣別した時からマクラーレンには不信感しかありません。

自分たちには全く責任はなく、全てホンダのせいにしてきました。

しかし、今年のパフォーマンスがマクラーレンにも問題があったことを証明してしまったのです。

アロンソは出ていくし、車は作れないし、マクラーレンを立て直すことはザク・ブラウンには無理なんじゃないかと思います。

ロン・デニスを追い出してしまったことで、マクラーレンは、ただの大企業で、技術者集団ではなくなってしまったようです。

ストフェル・バンドーンが怒るのも無理ありません。
本当に共感してしまいました。

© bluelady.jp


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