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トロロッソ・ホンダは雨のF1USGPフリープラクティスで2位の好結果! 新スペック3エンジンを積んでSTR13はさらに進歩した。


Photo by Joe McGowan

 

F1アメリカGPのフリープラクティスは悪天候の中、行われました。

トロロッソ・ホンダは共振問題(オシレーション)を改善したエンジンを持ち込みました。

そのため、エンジンペナルティーは避けられません。
しかし、残り少ない今後の戦いには有利なはずです。

そのエンジンを積んだトロロッソ・ホンダのスピードがどれくらいのものなのかが今回のGPの焦点です。

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雨のプラクティスでは判断が難しいが…

ドライコンディションでスペック3のテストを行いたかったところですが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(通称 COTA)は、あいにくの雨。

FP1、FP2ともにスリックでのテストは出来ませんでした。
しかし、FP2の後半では雨があがり若干改善したコンディションでピエール・ガスリーが2位となる好タイムを残しています。

ホンダエンジンのオシレーション問題は改善されて、高パフォーマンスを誇っています。

ホンダエンジンはルノーをパワーで上まわったという見方が多く、来年のレッドブル・ホンダに、ますます期待が高まってきました。

あとは来シーズンのドライバーが気になります。

F2チャンピオンシップで2位につけているアレクサンダー・アルボンの名前が浮上してきましたが、どうなるのでしょうか?

気掛かりです。

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F1 2018 第18戦 USGP FP1結果

順位ドライバーチームタイム周回数
1ルイス・ハミルトンメルセデス1’47.5026
2バルテリ・ボッタスメルセデス1’48.8067
3マックス・フェルスタッペンレッドブル1’48.8479
4ダニエル・リカルドレッドブル1’49.3269
5セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’49.48918
6キミ・ライコネンフェラーリ1’49.92820
7カルロス・サインツルノー1’50.6658
8ロマン・グロージャンハース1’50.82110
9シャルル・ルクレールザウバー1’50.96114
10マーカス・エリクソンザウバー1’51.01614
11フェルナンド・アロンソマクラーレン1’51.0369
12ランド・ノリスマクラーレン1’51.2329
13ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ1’51.23419
14セルジオ・ペレスフォース・インディア1’51.45918
15セルゲイ・シロトキンウィリアムズ1’51.58914
16ケビン・マグヌッセンハース1’51.61415
17エステバン・オコンフォース・インディア1’51.65517
18ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’51.7177
19ランス・ストロールウィリアムズ1’51.89614
20ショーン・ゲラエルトロロッソ・ホンダ1’52.62521
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F1 2018 第18戦 USGP FP2結果

順位ドライバーチームタイム周回数
1ルイス・ハミルトンメルセデス1’48.7163
2ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ1’49.72810
3マックス・フェルスタッペンレッドブル1’49.7985
4フェルナンド・アロンソマクラーレン1’51.7283
5ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’52.2086
6ブレンドン・ハートレートロロッソ・ホンダ1’52.50519
7マーカス・エリクソンザウバー1’53.0709
8ストフェル・バンドーンマクラーレン1’53.35410
9キミ・ライコネンフェラーリ1’53.4437
10セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’53.9128
11シャルル・ルクレールザウバー1’54.1019
12ランス・ストロールウィリアムズ1’54.6375
13セルジオ・ペレスフォース・インディア1’54.9636
14エステバン・オコンフォース・インディア1’54.3486
15セルゲイ・シロトキンウィリアムズ1’55.4468
16カルロス・サインツルノー2
17ダニエル・リカルドレッドブル
18ロマン・グロージャンハース
19ケビン・マグヌッセンハース
20バルテリ・ボッタスメルセデス

ダニエル・リカルド以下は悪天候のため出走を見送りました。

© bluelady.jp

F1 2018

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