書籍の電子化・自炊のはじめ方
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トロロッソ・ホンダSTR13のパフォーマンスは疑問。


Photo by Salvatore Freni Jr 

 

第4戦アゼルバイジャンGPが始まりました。

開催されるバクーはロングストレートを持つ市街地サーキットです。

パワーユニットには厳しいサーキットと言われていますが、今年のトロロッソ・ホンダのマシンに勝ち目はあるのでしょうか?

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フリープラクティス初日

トロロッソ・ホンダは第2戦のバーレーンで4位に入り、そのパフォーマンスは驚きを持って見られました。

ところが、第3戦では全くいいところがなく、同士討ちまで起こす始末です。

開幕戦のパワーユニットのトラブルといい、本当にパフォーマンスがあるのかどうか、とても疑わしい状況です。

開幕戦以外はエンジンのトラブルは無かったものの、トロロッソ・ホンダにどれほどの期待をしていいのか分からなくなりました。

中国GPの成績が振るわなかったのため、アゼルバイジャンがトロロッソ・ホンダの実力を測るのにはいい機会と思っていたのですが、いかんせん市街地でロングストレートがある特殊な環境のために、今回もパフォーマンスを判断するのは難しそうです。

FP1、FP2共にトロロッソ・ホンダはパッとしません。

良いマシンはどこでも速いので、浮き沈みの激しいマシンはやっぱりダメだということになるのでしょうか?

 

FP1結果

順位 ドライバー チーム タイム 周回数
1 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’44.242 26
2 ダニエル・リカルド レッドブル 1’44.277 24
3 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1’45.075 26
4 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’45.200 24
5 エステバン・オコン フォース・インディア 1’45.273 29
6 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1’45.559 11
7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1’46.465 25
8 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1’46.480 28
9 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1’46.492 18
10 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1’46.513 18
11 ランス・ストロール ウィリアムズ 1’46.590 26
12 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1’46.747 32
13 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1’46.749 11
14 ロマン・グロージャン ハース 1’46.856 23
15 キミ・ライコネン フェラーリ 1’46.861 10
16 シャルル・ルクレール ザウバー 1’46.875 21
17 マーカス・エリクソン ザウバー 1’47.073 21
18 ケビン・マグヌッセン ハース 1’47.434 18
19 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1’47.967 21
20 カルロス・サインツ ルノー 1’48.741 11

FP2結果

順位 ドライバー チーム タイム 周回数
1 ダニエル・リカルド レッドブル 1’42.795 35
2 キミ・ライコネン フェラーリ 1’42.864 33
3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1’42.911 27
4 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’43.570 25
5 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’43.606 31
6 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1’43.700 34
7 エステバン・オコン フォース・インディア 1’43.814 30
8 カルロス・サインツ ルノー 1’43.834 36
9 ケビン・マグヌッセン ハース 1’43.977 29
10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1’44.091 33
11 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1’44.127 38
12 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1’44.142 31
13 ロマン・グロージャン ハース 1’44.425 27
14 ランス・ストロール ウィリアムズ 1’44.495 31
15 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1’44.712 39
16 シャルル・ルクレール ザウバー 1’44.940 30
17 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1’45.007 33
18 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1’45.051 36
19 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1’45.288 29
20 マーカス・エリクソン ザウバー 1’46.042 9

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