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F1 2019 第4戦・アゼルバイジャンGP FP:バクー市街地コースならではのアクシデント発生!


Image by maksym niezhentsev from Pixabay

 

アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地サーキットは常にアクシデントが発生します。

滑りやすい上に狭く曲がりくねった区間と超ロングストレートが同居したコースのためにクラッシュが多発。

また、市街地故にマンホールが障害物になることがしばしば。

今回もマンホールのフタにジョージ・ラッセルのマシンが接触。
FP1はコースの整備のためにほとんど無くなってしまいました。

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ホンダはスペック2エンジンを投入

戦前は20馬力向上のエンジンが搭載されると噂されていました。

しかし、今回は信頼性向上のアップデートだったようです。

新しいエンジンになってもフェラーリには追いつけません。
あるいはルクレールが速すぎるのか?

メルセデスは予選まで実力を見せないので、やっぱりホンダエンジンはまだまだ?

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F1 2019 第4戦 アゼルバイジャンGP FP1結果

順位ドライバーチームタイム周回数
1シャルル・ルクレールフェラーリ1’47.4975
2セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’49.5984
3ロマン・グロージャンハース1
4ランド・ノリスマクラーレン1
5マックス・フェルスタッペンレッドブル・ホンダ1
6ケビン・マグヌッセンハース1
7カルロス・サインツ Jr.マクラーレン1
8アントニオ・ジョビナッツィアルファ・ロメオ1
9ダニール・クビアトトロロッソ・ホンダ1
10ロバート・クビサウィリアムズ1
11ジョージ・ラッセルウィリアムズ3
12アレクサンダー・アルボントロロッソ・ホンダ1
13ダニエル・リカルドルノー1
14ニコ・ヒュルケンベルグルノー1
15ピエール・ガスリーレッドブル・ホンダ1
16キミ・ライコネンアルファ・ロメオ1
17セルジオ・ペレスレーシング・ポイント1
18ランス・ストロールレーシング・ポイント1

ジョージ・ラッセルのマシンのフロアはバラバラになりました。

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F1 2019 第4戦 アゼルバイジャンGP FP2結果

順位ドライバーチームタイム周回数
1シャルル・ルクレールフェラーリ1’42.87228
2セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’43.19628
3ルイス・ハミルトンメルセデス1’43.54131
4マックス・フェルスタッペンレッドブル・ホンダ1’43.79324
5バルテリ・ボッタスメルセデス1’44.00331
6ダニール・クビアトトロロッソ・ホンダ1’44.1779
7カルロス・サインツ Jr.マクラーレン1’44.18327
8アレクサンダー・アルボントロロッソ・ホンダ1’44.21633
9ピエール・ガスリーレッドブル・ホンダ1’44.24024
10ランド・ノリスマクラーレン1’44.29532
11ケビン・マグヌッセンハース1’44.90125
12アントニオ・ジョビナッツィアルファ・ロメオ1’45.36631
13セルジオ・ペレスレーシング・ポイント1’45.43628
14キミ・ライコネンアルファ・ロメオ1’45.48230
15ダニエル・リカルドルノー1’45.48315
16ロマン・グロージャンハース1’45.61831
17ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’46.71724
18ランス・ストロールレーシング・ポイント1’47.8758
19ロバート・クビサウィリアムズ1’48.12127

マシン修復のためにジョージ・ラッセルはセッションに参加できませんでした。

新しいエンジンを積んだホンダ勢は概ね好調。
しかし、ピエール・ガスリーが計量指示に従わず(指示が見えなかった?)、ピットスタートの罰則が与えられています。

F1 2019 第4戦 アゼルバイジャンGP FP3結果

順位ドライバーチームタイム周回数
1シャルル・ルクレールフェラーリ1’41.60414
2セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’41.80214
3マックス・フェルスタッペンレッドブル・ホンダ1’42.85216
4バルテリ・ボッタスメルセデス1’43.06419
5ルイス・ハミルトンメルセデス1’43.17617
6ダニール・クビアトトロロッソ・ホンダ1’43.22318
7ケビン・マグヌッセンハース1’43.29419
8アレクサンダー・アルボントロロッソ・ホンダ1’43.30019
9セルジオ・ペレスレーシング・ポイント1’43.43015
10キミ・ライコネンアルファ・ロメオ1’43.53719
11ダニエル・リカルドルノー1’43.56120
12アントニオ・ジョビナッツィアルファ・ロメオ1’43.63720
13ランド・ノリスマクラーレン1’43.92420
14カルロス・サインツ Jr.マクラーレン1’43.97819
15ランス・ストロールレーシング・ポイント1’44.03916
16ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’44.04319
17ロマン・グロージャンハース1’44.37416
18ロバート・クビサウィリアムズ1’46.00019
19ジョージ・ラッセルウィリアムズ1’46.29020
20ピエール・ガスリーレッドブル・ホンダ1’47.83622

やっと全員そろったセッションとなりました。

ガスリーはピットスタートが決まっていいるので、レースを見据えたセットアップ作業を行っていたようです。

波瀾のレースの予感です。

© bluelady.jp




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