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ウィリアムズF1はペイドライバーだけのチームに成り下がったのか?


Photo by Joe McGowan 

 

ウィリアムズからロバート・クビサの復帰を期待していた私です。

しかし、このところロバート・クビサではなくセルゲイ・シロトキンを採用するというニュースが多くなってきました。

なぜ、ウィリアムズはそんなチームに成り下がったのでしょうか?

マクラーレンにしてもウィリアムズにしても、昔からのファンにとっては期待外れのチームになってしまいそうです。

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ウィリアムズに夢はない

まず昨年から加入したランス・ストロースの父親は大富豪のローレンス・ストロールです。

かなりのお金がウィリアムズに流入しているはずです。

昨年まではフェリペ・マッサがいました。
その前はフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスがいました。

どちらもいいドライバーです。

ところが2018年ランス・ストロールと組むのはセルゲイ・シロトキンが濃厚になってきました。

ロシア・マネーを後ろ盾にした、またもやペイ・ドライバーです。

ランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンのコンビはチームを潤すかもしれませんが、ドライバーとしての魅力は皆無です。

ストロールは2017年に表彰台に上がっていますが、実力というよりは運に過ぎません。

名門だったチームは既に新興のフォース・インディアに置いていかれています。

同じエンジンを積んでいてさえそうなのです。

それはチャンピオンシップを闘うというよりはチーム運営に力を入れはじめたからではないでしょうか?

既に魅力あるチームとは言えません。

そして、同じように魅力を失いつつあるのが、マクラーレンです。

アロンソがいたとしてもワークスエンジンを切ってまで、カスタマーエンジンを手に入れたマクラーレンにも夢はありません。

ウィリアムズしてもマクラーレンにしても闘う姿勢がもうないのでは…と疑いたくなります。

もし、ロバート・クビサがウィリアムズから電撃復帰したとしたら、ウィリアムズは本当に夢のあるチームになるはずです。

夢を実現するロバート・クビサは世界の多くのファンから受け入れられるのではないでしょうか?

そして、ウィリアムズのチームとしても名声も上がるのでは?

目先の金を取るチームに夢も希望もありません。
そんなチームを誰が応援するのでしょうか?

……

まだウィリアムズの二人目のドライバーは正式に発表されていません。

© bluelady.jp


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