F1 2018 第16戦・ロシアGP決勝:トロロッソ・ホンダは序盤で2台ともリタイア。エンジンのテストにもならず。


image by Takayuki Suzuki 

FP3でエンジンをスペック3からスペック2に戻したトロロッソ・ホンダ。
決勝でブレンドン・ハートレーはさらにエンジン交換を敢行。
最後尾からのスタートとなりました。

おそらくスペック2からスペック3に載せ替えたものと思われます。

これでホンダはエンジンのデータをとりたかったのですが…

(追記)

再度エンジン交換を行ったハートレーのエンジンはスペック2だったようです。

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トロロッソ・ホンダは両ドライバー共にスピン

ピエール・ガスリーもブレンドン・ハートレーもレース序盤でスピン。
リタイアしてしまいました。

何が起こったのか分かりません。

これではエンジンのテストも出来ませんでした。

エンジン性能がどれほど上がったのか注目されたにも関わらず、この結果では何も分かりません。リタイアの理由も釈然としませんでした。

レース後のリリースを待つしかなさそうです。

日本GPでのトロロッソ・ホンダの活躍に黄色信号です。

(追記)

その後、スピンの原因はブレーキトラブルと分かりました。

ベッテル、アンダーカットでハミルトンの前へ

タイヤ交換でフェラーリ・ベッテルはアンダーカット。
ハミルトンの前に出ます。

その後のベッテルvsハミルトンは見応えがありました。
結局、ハミルトンがベッテルをオーバーテイク。

すごかった。

でも、ロシアではメルセデスが強すぎます。

メルセデスはチームオーダーで盤石

レース中盤、ベッテルに追われるハミルトンとボッタスは、チームオーダーで順位を入れ替える展開。

ベッテルをボッタスに抑えさせ、ハミルトンを勝たせる戦略に出ます。

そのままハミルトンがトップフィニッシュしています。

これで、セバスチャン・ベッテルのチャンピオンは難しくなりました。

結果

F1 2018 第16戦 ロシアGP
ソチ・オートドローム – 全53周(2018.9.30)

19個のコーナーをもっているものの、結果を見ると高速サーキット。
滑りやすい路面が特徴。

順位ドライバーチームポイント
1ルイス・ハミルトンメルセデス25
2バルテリ・ボッタスメルセデス18
3セバスチャン・ベッテルフェラーリ15
4キミ・ライコネンフェラーリ12
5マックス・フェルスタッペンレッドブル10
6ダニエル・リカルドレッドブル8
7シャルル・ルクレールザウバー6
8ケビン・マグヌッセンハース4
9エステバン・オコンフォース・インディア2
10セルジオ・ペレスフォース・インディア1
11ロマン・グロージャンハース
12ニコ・ヒュルケンベルグルノー
13マーカス・エリクソンザウバー
14フェルナンド・アロンソマクラーレン
15ランス・ストロールウィリアムズ
16ストフェル・バンドーンマクラーレン
17カルロス・サインツルノー
18セルゲイ・シロトキンウィリアムズ
r(4)ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ
r(4)ブレンドン・ハートレートロロッソ・ホンダ

ドライバーズ・ランキング

順位ドライバー(チーム:No)ポイント
1ルイス・ハミルトン(メルセデス:44)306
2セバスチャン・ベッテル(フェラーリ:5)256
3バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ:77)189
4キミ・ライコネン(フェラーリ:7)186
5マックス・フェルスタッペン(レッドブル:33)158
6ダニエル・リカルド(レッドブル:3)134
7ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー:27)53
8ケビン・マグヌッセン(ハース:20)53
9フェルナンド・アロンソ(マクラーレン:14)50
10セルジオ・ペレス(フォース・インディア:11)47
11エステバン・オコン(フォース・インディア:31)47
12カルロス・サインツ(ルノー:55)38
13ピエール・ガスリー(トロロッソ:10)28
14ロマン・グロージャン(ハース:8)27
15シャルル・ルクレール(ザウバー:16)21
16ストフェル・バンドーン(マクラーレン:2)8
17ランス・ストロール(ウイリアムズ:18)6
18マーカス・エリクソン(ザウバー:9)6
19ブレンドン・ハートレー(トロロッソ:28)2
20セルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ:35)1

ハミルトンとベッテルの差が50ポイントと広がりました。
これで今年もハミルトンのチャンピオンが濃厚です。

コンストラクターズ・ランキング

順位チームポイント
1メルセデス495
2フェラーリ442
3レッドブル292
4ルノー91
5ハース80
6フォース・インディア59
7マクラーレン58
8レーシングポイント(※)35
9トロロッソ・ホンダ30
10ザウバー27
11ウィリアムズ7

※後半戦のフォース・インディアを区別するためにレーシングポイントと表記しています。

2017年のロシアGP

バルテリ・ボッタスがスタートを決めて初優勝。
フェラーリを押さえ込んでしまいました。

ボッタスはここで強いです。
今年もチームオーダー無しならば勝っていたでしょう。

image by Artes Max  2018年からホンダエンジンをザウバーが搭載することが決定しました。 ザウバー・ホン...

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